- 調査番号:005-00000216
オオムラサキシキブ(おおむらさきしきぶ)
低地林から山裾にかけて多く見られる落葉の低木。幹は直立し、高さ1.5~3mくらいになり、小枝は灰白色をしています。葉は菱形状卵形で先はとがり、葉縁には粗い鋸歯があり、対生します。夏、葉のつけ根から集散花序を出し、淡紅紫色の花を密に咲かせます。果実は球形で紫熟し、つやがあって美しく、生花の花材として有望です。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
現代(2001年 ~)
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第6巻 山地の植物
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【分類】クマツヅラ科
【学名】Callicarpa Japonica Thunb. var. luxurians Rehd.
『植物 』の収蔵品