ホーム > 検索条件:「自然」

検索条件:「自然」710件を表示

  • 自然美で魅了する火山岩と隆起サンゴの島

更に絞り込む

  • (6)
  • (3)
  • (698)
  • (2)

キーワード

  • オキナワツゲ

    ふつう石灰岩地帯に生える常緑の小高木で樹皮は灰白色。一年枝は4角形で多少微毛がある。葉は革質、卵状楕円形、卵状長楕円形または卵状披針形で、ふつうは多少凹頭、基部は長鋭尖、長さ2-6㎝、幅1-3㎝、中脈状に微毛があるほかは両面とも無毛。葉柄は...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • オキナワミチシバ

    陽あたりのよい道ばた、原野などに生える多年生草本で、根茎をのばして広がり、高さ15~30㎝くらいになります。葉は長さ2~6㎝くらいで、茎の基部に多数集まってつきます。円錐花序は長さ3~6㎝くらいで上向、帯紅紫色をしています。和名の沖縄道芝は...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • オシロイバナ

    南アメリカ原産で多年生草本。普通、花壇用草花として栽培されていますが、あちらこちらで野生化したものが見られます。茎は緑色で太く、多く分岐して高さ30~80㎝くらいになり、節部は肥厚します。葉は卵形または広卵形で先はとがり対生します。花は紅、...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • オトギリソウ

    陽あたりのよい低地原野から山麓にかけて生える多年生草本です。茎は直立、上方で分岐して高さ30~50㎝になります。葉は葉柄がなく茎を抱くように向かい合ってつきます。葉身は卵状楕円形、長さ2~5㎝、先は鈍くとがり、基部はやや円形、葉の下面と縁に...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • オトコヨモギ

    陽あたりのよい原野や道ばたに見られる多年生草本。茎は束生して高さ30~100㎝くらいになり、上部で分枝します。葉は互生し、茎葉はくさび状へら形で、上葉は長楕円形。頭花は長楕円状球形で多数集まって咲きます。和名は漢名の「牡蒿」をオスのヨモギと...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • オヒシバ

    陽あたりのよい空地や畑地、または人に踏みつけられて他の草が育たないような道ばたや運動場などに普通に見られる1年生草本。茎は直立し、高さ20~50㎝くらいです。和名は雄日芝の意で、雌日芝に対してつけられたもの。力草は強いひげ根があって引き抜き...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • オモト

    九州以北の山地の樹下に生える常緑の多年生草本です。地下茎は太く、ひも状の根をたくさん出します。葉は長楕円状披針形で長さ20~40㎝、先はとがり、縁は大きく波打ち、5~8個が向かい合って重なり、叢生します。春から夏にかけて葉腋から出る花茎に長...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • オリヅルラン

    南アフリカ原産の多年生草本で、葉は弧状にそり、20~40㎝の長さになります。親株からランナーを出して、その先端に子株ができます。この様子が、折りづる形をしていることから、オリヅルランと名づけられています。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • オートー

    オートーは原産、来歴とも不明ですが、今から280年前、漢方薬として、唐九年母などとともに、中国から導入されたという記録が残っているようです。昭和40年代に、早生温州やタンカンが導入されるまでは、オート―などの在来カンキツが、本県のカンキツ栽...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • カイヅカイブキ

    全国にかなり広範囲に植栽されている常緑高木です。母種のイブキは針状葉と鱗片葉だけをつけます。幹は直立しますが、ねじれて斜めに成長するのがみられます。大気汚染に強いということで、工場緑花や自動車道など交通量の激しい場所の街路樹に多く用いられて...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • カガンジダイコン(デークニ)

    沖縄の伝統野菜「鏡水大根(カガンジデークニ)」。1945年の沖縄戦前まで、字鏡水(かがみず(那覇空港・自衛隊付近))を中心に栽培されていたが、沖縄戦以降生産が断絶。2006年に鏡水郷友会のメンバーらが栽培を再開。ラグビーボールのような形で、...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • カキ

    中国が原産の落葉亜高木、幹は直立して高さ3~6mに達します。若枝は微毛が密生し、いくらか褐色を帯びます。甘ガキと渋ガキがあります。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • カギチシャ

    地中海沿岸から西アジア原産。キク科の二年草。レタスの仲間で、立性のため一般的なレタスのように球体をなさないのが特徴。成長した葉を順次掻き取って利用することが和名の由来とされる。日本では古くから食されてきたが、現在ではカキチシャの名ではなく「...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • カジノキ

    石灰岩地域の低地林から山裾にかけて見られる落葉性の亜高木。幹は直立し高さ5~8mくらいになり、樹皮は帯紫黒褐色で、成木では縦に浅く裂けます。若木の葉は3~5に深裂、表面は暗緑色でざらつき、裏面には粗毛があります。成木の葉は卵形で長さ10㎝内...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • カジノハラセンソウ

    陽あたりのよい荒れた畑地や、道ばたに生える低木状草本で、茎は高さ0.5~1.5mくらいになります。葉は普通卵円形ですが、いろいろな変化があります。花は黄色で葉のつけ根に数個集まって咲きます。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • カスマグサ

    ヨーロッパ原産の2年生草本です。和名は、形がカラスノエンドウとスズメノエンドウの中間形を示すので、頭文字のカとスをとってつけたものです。スズメノエンドウによく似ていますが、豆果に毛がないこと、種子の数が3~6個入っていること、花は淡紅色で数...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • カッコアザミ

    熱帯アメリカ原産の1年生草本で50㎝ぐらいの高さになり、畑の雑草としていたる所で見られます。葉は対生ですが上部のほうは互生状になります。花は白色と淡紫色のものがあり、厳冬期を除いて年中咲きます。低地雑草。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • カナビキソウ

    原野の陽あたりのよいところに生える多年生の半寄生草本で、茎は高さ20㎝くらいです。葉は線形でやや多肉質、先はとがり、長さ2~3㎝。花は葉腋につき、淡緑色の小さなもので目立ちません。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • カニサボテン

    茎の各節の形が扁平で、蟹類のガザミの足に似るから。ブラジル原産。明治初期に渡来、観賞用に鉢に栽培。冬は温室で栽培される常緑の多年草。茎は長さ30~50㎝、多数分枝して垂れ下がり、扁平で多肉、多くの茎節からなる。花は2~3月、頂端に長さ6~9...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • カブラ

    蕪は株に通じ、頭という意。塊になるから。古く中国から渡来、食用野菜として広く畑に栽培する越年草。根は多肉質、球形、ときに野や長形、白、緑、紅紫、上半紫色など、品種による。根生葉は柄に翼あり束生、長さ40~60㎝、羽裂、アブラナに葉や花は同じ...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

ホーム > 検索条件:「自然」

このページのTOPへ