ホーム > 検索条件:「」

検索条件:「」9058件を表示

更に絞り込む

キーワード

  • ハゼラン

    熱帯アメリカ原産の一年生草本で、茎は直立し、高さ40~60㎝ぐらいに伸びます。葉は倒卵形で肉質、先端はとがります。初夏の頃、茎の先に大きな円錐花序を作り、紅色の小花をたくさんつけます。薬草として利用されます。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 機織

    大正初期ごろまでヌヌバタといって地元で布が作られ、明治末期ごろまで地機が盛んだったが、大正初期より高機になった。布の種類は芭蕉布、木綿、絹布、苧麻、カジチンの5種類。また、赤い色を出すのにトウジン(モロコシ)の実の皮、ガジュマルの根を使った...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • ハタササゲ

    1年草で、葉は3小葉からなる。花は淡紫色だが、旗弁の外面は汚れた黄色である。茎がふつう直立し、豆果は長さ8~12㎝で、種子は長さ4~6㎝の円柱状である。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ハタタテハゼ

    第1背鰭の前方が著しく長く伸びて先端で尖ること、尾鰭後縁が丸いこと、幹部は乳白色で尾部から尾柄部は赤色からより濃い赤色になることから同属他種と区別することができる。
    潮通しの良い岩盤斜面、サンゴ礁斜面にペアで見られる。水深3~30mに生息...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ハダカハオコゼ

    体は側扁する。体側には鱗が変形した棘が散在する。背鰭棘は長く、鰭膜も発達している。体色は黄色、茶色、赤褐色など、変異が多い。体長10cmまでの小型種。サンゴ礁域に多く生息する。
    ハダカハオコゼ属魚種は本種1種のみからなり、ボロカサゴ属と同...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

    ハダカハオコゼ

  • ハダカホウズキ

    山裾のやや湿気のあるところに多く見られる多年生草本。茎はまばらに分岐し、高さ50~100㎝になります。葉は卵状長楕円形で膜質、先はとがり互生します。葉のつけ根のほうから1~4個の花柄を出し、白色でのちに淡黄色に変じる小さな花を下向きに咲かせ...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ハチアッチー

    産後はじめて外出して、親戚や母方のところに行くことをハチアッチーという。吉日と行ける方向を易者(えきしゃ)や物知りたちに頼んで占って行う。行くところが決まると御馳走を準備して迎える。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • 鉢型土器

    鉢型土器は、宇東遺物散布地採集された土器のうち、厚手の方器壁の厚さ約11耗で、器色は暗褐色、胎土に砂の混入が見られ、焼成の良い硬質の土器である。胴部破片は全て無紋で全般的に焼成は良く、器壁の厚さは3~11糎を測り、5~6耗に約60%集中して...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • ハチガニー(初散髪)

    初めて髪を切ることをハチガニーといって、庚(カノエ)の日に産髪(ウンカミ)を切る。その日はウブクを作って二つの膳に供え、「カニーヤヤビーン」といい、皆で食べる。“今日は初散歩をします。悪いものは追い払いますので、ハサミかぶれがないようにお守...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • ハチジョウイノコヅチ

    海岸近くの樹下に多く見られる多年生草本。葉は分岐して直立し、高さ50~100㎝くらいになり、節部はいくぶん肥厚します。葉は長楕円形、膜質で6~8対の側面が両面ともに目立ち、葉の表面は光沢があり、先はしだいにとがり対生します。食用。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ハチジョウカグマ

    陽あたりのよい山裾の川岸、またはやや湿気のある路傍斜面などに普通に見られる常緑の多年生シダで、根茎は太く、短くはい、褐色の鱗片を密布します。葉は大型で束生し、高さ1~2mくらいになります。葉柄は太く褐黄色、滑らかで光沢があり、基部鱗片を密布...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ハチジョウシダ

    低地~山地の林内や林縁に生える常緑性シダ植物。葉柄はわら色で基部は赤褐色を帯び、線形で長さ1㎝になる褐色の鱗片を密につける。葉身は2回羽状複葉で紙質~革質、卵状三角形、長さ30~45㎝、羽片は羽状に全裂し、葉縁は全縁、ふつう羽片の基部は中部...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ハヂチ由来(共通語)

    安里武烝
    性別:男
    記録日:1976年8月20日
    記録場所:沖縄県粟国村

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • ハヂチ由来(方言)

    長浜カメ
    性別:女
    記録日:1982年9月21日
    記録場所:沖縄県粟国村 長浜氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 初お願廻り

    旧正月七日初日(節句)いない吉日を選んで、初お願廻りを祝女と女子一緒にご馳走をつくり、エーガー拝所において初お願廻り立お願をする。伝染病の予防及び村民が豊かに生活できるようにと祈願する。午後は祝女宅にて、村当局吏員、各字区長を招いてご馳走し...

    カテゴリ:年中行事 ・ 伝統行事

  • ハツカダイコン

    廿日大根は中央アジア以西の原産であろうと言われ、古来東アジアには分布していません。わが国に導入され、栽培された歴史は浅く、明治時代に導入され栽培が広がりました。廿日大根はアブラナ科に属し1年生できわめて早生です。夏季においては播種後3週間程...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 初種

    旧暦九月初旬壬日(寒露の節)麦の播種の許可(当局より)があると初めて麦類の播種が始められる。家庭では酒肴をつくってお祭りする。許可しない前に播種するといろいろな病害虫に侵される。播種はイーマール(ゆい)の作業で実施する。

    カテゴリ:年中行事 ・ 伝統行事

  • ハナイバナ

    陽あたりのよい道ばたや畑地に生える2年生草本。茎は基部で分枝、ほふくまたは散開して長さ15~30㎝ぐらいになり、草全体に粗毛があります。葉は長楕円形でわずかにとがり対生します。花はるり色で小さく、腋生。和名は葉と葉の間に花がつくので名づけら...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ハナカンナ

    多年草で、原産地は熱帯アメリカである。真夏の暑さにも負けずに咲き続けるカンナは、インディカ種を主体に改良された園芸種である。草丈は100~150センチである。芭蕉に似た大型の楕円形の葉を数枚つける。花弁のように見えるのは雄しべが花弁化したも...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ハナキリン

    原産地はマダガスカルです。木全体に長くて鋭い刺があります。花は紅色をしていて長い花柄の先に咲きます。挿木でふやせます。和名は茎の様子をキリンの首に見たてて名づけたものと思われます。観賞用

    カテゴリ:自然 ・ 植物

ホーム > 検索条件:「」

このページのTOPへ