- 調査番号:006-00000251
ハタタテハゼ (はたたてはぜ)
第1背鰭の前方が著しく長く伸びて先端で尖ること、尾鰭後縁が丸いこと、幹部は乳白色で尾部から尾柄部は赤色からより濃い赤色になることから同属他種と区別することができる。
潮通しの良い岩盤斜面、サンゴ礁斜面にペアで見られる。水深3~30mに生息する。中層を単独かペアでホバリングし、危険を感じると水底の小さな巣穴に逃げ込む。
カテゴリ |
生物 :海洋生物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
中坊徹次.2013.日本産魚類検索全種の同定第三版,東海大学出版会
加藤昌一.2014.改訂新版海水魚,誠文堂新光社
WEB魚図鑑
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【分類】スズキ目クロユリハゼ科ハタタテハゼ属
【学名】Nemateleotris magnifica
【大きさ】6cm
【分布】南日本の太平洋沿岸,伊豆諸島,屋久島,琉球列島;台湾,インド-太平洋(紅海を除く)
『海洋生物 』の収蔵品