- 調査番号:005-00000541
ハナイバナ(はないばな)
陽あたりのよい道ばたや畑地に生える2年生草本。茎は基部で分枝、ほふくまたは散開して長さ15~30㎝ぐらいになり、草全体に粗毛があります。葉は長楕円形でわずかにとがり対生します。花はるり色で小さく、腋生。和名は葉と葉の間に花がつくので名づけられたといわれています。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第5巻 低地の植物
日本の野生植物 草本Ⅲ 合弁花類
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【分類】ムラサキ科
【学名】Bothriospermum tenellum (Hornem.) Fisch. & Mey.
【分布】北海道~琉球・小笠原、朝鮮・中国・東南アジア
【花期】3-12月
『植物 』の収蔵品