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  • ダンチク

    海岸近くに生える低木状の大型多年生草本。幹は木質状で直立または斜上、疎に分岐して高さ2~4mくらいになります。葉は線形、幅2~7㎝、長さ30~60㎝くらいで先はしだいにとがります。花は赤紫色をした小さな花で、頂生の円錐花序に密につきます。防...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ダンドク

    南アメリカ原産の多年生草本。茎は直立して高さ1~1.5mになります。根茎は多肉質でショウガによく似ています。葉は卵状長楕円形で先のほうはとがります。昔は澱粉用として用いられました。生花。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 茅花御願

    吉日をトとすることをスガク蒸しと称し、門中ウクデとユタが火の神や仏壇にウブタ、花米、酒、シル豆腐、水(サー湯)を供えて祈願する祝いである。住所移転の場合は、戸主と生まれ年と同じ方角(年穴)に移転することは出来ず、もしどうしてもそこに移らなけ...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • チシャノキ

    石灰岩地帯に多く見られる落葉高木、幹は直立し高さ10mくらいになります。葉は楕円状倒披針形で先はとがり、表面には短い剛毛があってざらつきます。花は車輪状で頂生の円錐花序に密につきます。果実は球形、初めは橙黄色をしていますが後には黒色に熟しま...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • チチコグサ

    陽あたりのよい山地路傍に見られる多年生草本で、高さ5~20㎝くらいになり、匍枝を出してふえたりします。根生葉は線状倒披針形でやわらかい革質、表面は緑色で綿毛が疎に生え、裏面は白色の綿毛を密布して銀灰色、花時にも枯れずに残っています。頭花は茎...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • チチコグサモドキ

    北アメリカ原産の直立する1年生草本。草全体に綿毛が密生しているので銀灰色に見えます。頭花は無柄で茎の先のほうに穂状花序をつくります。畑地雑草。和名は、チチコグサによく似たものという意で名づけられました。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • チップウキエー

    マーイブク(蘇鉄についている毛状のもの)を取ってきて毬をつくり、野球と同じようにバットをうけて、一塁、二塁...ホームへ入る遊び。ミットもないので、学生帽の破れたものを利用し、手でうけても痛くないように作った。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • 地頭地

    元々、百姓地の一部であった土地を割り当てたもの。地頭地から得た収益は土地から生産される収穫物を三等分し、その一部は土地を耕した百姓に、一部は租税として、一部は按司地頭、総地頭、脇地頭の三者への役得として分配された。

    カテゴリ:歴史・民話 ・ その他

  • チトセラン

    熱帯アフリカ原産の多年生草本で、葉は直立し、大きなものは1mにもなりますが、普通は50㎝内外です。花は淡緑白色で30~60㎝の花茎につきます。株分けで簡単にふやせます。繊維は利用できます。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • チブル蜂由来

    "大きい蜂を沖縄本島ではチブル蜂という。この話はその由来の話。本土の「腰折れ雀」と関係する話型と思われる。
    チブルとは夕顔のこと。朝顔に似た花をつけ、大きな瓜のような青い実をつける。その実が人間の頭に似ており、頭のことをチブルと言うので、...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 爪染

    爪をホウセンカで染める。花びらを2、3枚とって石でつつき、汁を出し、その花びらを爪にのせて布でまくと、爪は鮮やかな赤色に染まる。ちんさぐの歌の歌詞には“ちんさぐぬ花や爪先に染みて親ぬよしごとやちむに染みり”とある。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • チャバネセセリ

    沖縄に生息するセセリチョウの仲間の中で一番よく見られる種。草地や公園・田畑など開けた場所で見られ、花で吸蜜することが多い。夏の終わりから秋にかけて個体数が増える。幼虫は、チガヤ、ススキなどイネ科植物や、タケ科、カヤツリグサ科の植物を食べる。...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • チャボヘリコニア

    別名ヘリコニア・フミリス。バショウ科オウムバナ属(ヘリコニア属)の多年草。オウムバナ属は熱帯アメリカに80種ほど分布する。本種の原産地はトリニダード島からブラジルにかけて。草丈が60~90cmくらいの小形種で、葉は大形の長い卵形で互い違いに...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • チャンクルーケーセ

    寛永通宝の銭が通用しなくなったので、それを利用して手のひらにのせて、裏返されたものは自分のものにする遊びに使われた。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • チャーの子を産んだ娘(方言)

    末吉カマ
    性別:女
    記録日:1976年8月18日
    記録場所:沖縄県粟国村浜 末吉氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • チヤガーカー(テーガーガー)

    チヤガーにある井戸。井戸には、工事に関わった人の名前が刻まれている。チヤガーは旧暦六月に行われるヤガンウユミでは子どもの健康祈願がなされる場所。ここには川端という役人の妻・ツヤの悲しい伝説が残されている。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • チヤガーガー(方言)

    新里ムヤ
    性別:女
    記録日:1982年9月20日
    記録場所:沖縄県粟国村 新里氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • チヤハルムン、ムチパンメー

    ンジャ竹で精巧に編まれた、直径19cm、高さ11cmのフタデイルグァという弁当入れを使用した。畑には芋をザルに、お汁を鍋に入れ、椀、茶を持って行った。畑以外の時には殆ど重箱を使用している。その他、食器として穀物入れにはカメ、麦で作られたテン...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • 忠魂碑・慰霊塔

    明治政府の設立以降、日清戦争や日露戦争での戦死者の供養のために建立された碑。当初は教育的な意味合いで粟国小中学校の敷地内に建てられていたが、その後移動されて現在の場所に建つ。同じ場所に慰霊塔も建立されている。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • 中山傳信録

    1721年に刊行された中国の外交使節として琉球を訪れた徐葆光による琉球に関する記録。「中山傳信録」には、行政から暮らしや文化、風俗など詳細に書かれており、琉球王国に関する記録で最も信頼できるとして中国や日本に大きな影響を与えた。

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 文書

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