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  • 殺された三人姉妹の祟り

    沖縄本島を中心に勢力を保っている王と、宮古を支配する王の話と思われる。宮古島の首長は、豊見親などと呼ばれ、独自の勢力を保っていた。ただし、沖縄本島の王と宮古の王が争った話は、史書にも見えない。
    宮古の悪心王にさらわれた首里の王の三人娘が、...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • コンペイトウガイ

    高潮帯の岩礁に生息。ほとんど干上がるような場所に生息し、夏の炎天下の乾燥や大雨等の淡水に強いが、常時海水に浸ることは苦手。
    殻の形が、砂糖菓子の「こんぺいとう」に似ていることからこの名前が付けられている。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • 婚礼

    昔は縁談がまとまると、女方へ約束の品を持っていった。婚約成立後、1カ月以内に吉日を定め、夫方から酒肴を携え、妻方の関係者を招いて酒宴をする根引き(ニービチ)を行う。数日後、夫の友人が集まり、不意に夫を新嫁の家へ引っ張りこむ「婿連れ」を行い、...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • コー(組合)

    ハル(原)の隣合わせになっている人達が約20~30人で組織され、名称もそのハルナー(原名)を取って付けている。西部落に4つ、東部落にも4つのコーがあり、各コーには任期一ヶ年で組合長が設けられている。西、東部落のコーの名称は次の通りである。西...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ その他

  • コースカー部隊

    粟国島に上陸していた米軍駐屯軍の道具を引き揚げるため来島した。その際、村民が兵舎のコンセット建物を学校にしたいと願い出たところ、軍は喜んで建物を払い下げてくれた。米兵本部が他の部隊と共に粟国村を引き揚げた後、翌年にコースカー部隊が最後に引き...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ その他

  • コールマンウミウシ

    背面に3-5本の黒色縦線。最外線は触角前方と鰓後方で近接する。縦線は不連続のときもある。縦線の内側は淡青色~青色でややかすれた黄色域(無いものもある)。外套幕周縁は白線で縁取られ、その内側は黄色帯。触角と鰓は橙~黄色。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • コールマーセー

    ガジュマル、ユーナ(オオハマボウ)の木の太い枝を3~5cmに切り、上部、平面、株を円錐形をして、新にくぎを打ち込む。遊びかたはパチ(布きれ)をコマの側面にあてて叩きながら回す。コマどうし、相手のものとぶつけて楽しむ。相手のコマを倒したら勝ち...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • 強情な妻

    沖縄の独自話型で稀に聴取される。
    動物の言葉を理解出来るようになった話としては、本土との共通話型の「聞き耳頭巾」や名護親方が雀の言葉を理解したという話がある。
    動物の言葉がわかる主人。馬がお腹をこわすとすぐ御馳走をあげ、それを見ていた牛...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • ゴシキエビ

    サンゴ礁や岩礁の浅海に生息し、礁縁の亀裂やテーブルサンゴの傘下などにすむ。日中でも見られ、穴の中から白い触角が出ている姿をよく目にする。
    体色は淡い緑色で、頭胸甲に白色で縁取られた黒色の複雑な模様があり、歩脚も同様の縦縞がある。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • 後生三味線 知念カミティクト(方言)

    豊村幸徳
    性別:男
    記録日:1977年3月26日
    記録場所:沖縄県粟国村 豊村氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • ごちそうを他所に持っていくときはサンを入れる

    悪霊を払うといわれている「サン」。ススキの葉を束ねて、先を結んで輪を作ったもので、魔物や悪霊を防ぐ力があると信じられている。食べ物や食物の土産もの、神仏の供物など他所に持ち運ぶときにサンをその上に乗せておく。サンをつけないと、途中で食物の精...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • 五年廻り(共通語)

    新城雄元
    性別:男
    記録日:1982年9月20日
    記録場所:沖縄県粟国村 新城氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • ごはんを食べるとき箸をたてない

    人が亡くなると、死者の枕元に一膳飯を供えて箸を立てる葬方があるため。このような、葬式の日に行うことを日常にしてはならない言い伝えが多数存在する。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • ゴボウ

    ヨーロッパ~中央アジア原産の2~3年生草本です。長い葉柄のある葉を根もとから叢生し、年をこすと長い家系を出して、アザミに似た花を咲かせます。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ゴマ(ウグマ)

    インド原産の1年生草本で茎は4角形をし、高さは1mぐらいまでなります。夏に淡青色の花を葉腋に咲かせます。種子を炒り、ごま塩、菓子の原料などに利用する他、ごま油をとります。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ゴマチョウチョウウオ

    浅い岩礁やサンゴ礁にペアもしくは単独で見られる。比較的温帯域に適応しているようで、南日本沿岸でも成魚が見られる。
    頭部には眼を通る黒色帯がある。体色の黄色は薄く、体側には暗色斑が散らばり、和名の由来となっている。臀鰭軟条の縁に黒色域がある...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ゴマヒレキントキ

    浅い岩礁、サンゴ礁外縁などのオーバーハング側面の暗がりや岩などで見られる。
    体側や背鰭・臀鰭・尾鰭に黒色斑が散在する。体色は赤みを帯びた色から灰褐色まで、しばしば変化する。幼魚は死滅回遊魚として伊豆半島などにも見られる。小魚などを捕食する...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • サイザルソウ

    繊維植物として栽培される。アフリカとアジアの温暖な地域で広く栽培され、葉からとれる繊維はロープや黄麻布のような目の粗い布に用いられる。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • サカキカズラ

    山地に生える常緑の藤本。茎は他の木にからみつくようにしてのび、長さ3~5mくらいになります。葉は倒披針状長楕円形で革質、先はにぶくとがり対生します。春、小枝の先に集散花序をつくり、左旋する帯黄白色の花を密に咲かせます。サカキカズラの名は、葉...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 逆立ち幽霊(共通語)

    伊良皆寛
    性別:男
    記録日:1976年8月16日
    記録場所:沖縄県粟国村

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

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