- 調査番号:005-00000339
サカキカズラ(さかきかずら)
山地に生える常緑の藤本。茎は他の木にからみつくようにしてのび、長さ3~5mくらいになります。葉は倒披針状長楕円形で革質、先はにぶくとがり対生します。春、小枝の先に集散花序をつくり、左旋する帯黄白色の花を密に咲かせます。サカキカズラの名は、葉の形状がサカキに似ていることから、名づけられました。結束用。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第6巻 山地の植物
日本の野生植物 木本Ⅱ
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【分類】キョウチクトウ科
【学名】Anodendron affine (Hook. & Arn.) Druce
【分布】本州(千葉県以西)・四国・九州・琉球、中国(台湾を含む)・インド
【花期】4~6月
『植物 』の収蔵品