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  • アガリガー

    学校、役場、診療所など村の行政機関等が集中する東地区の字東大浜クラブ横に位置する。東地区は、明治12年4月に廃藩置県にて八重村が廃止、明治36年に西村、東村を廃止し、区制施工され現在の字西、字東、字浜と改称された。元々アガリガーがあった場所...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • アキグミ

    庭園に栽培される落葉性の低木。幹は直立して分岐し、高さ2~3mくらいになり、小枝は帯灰白色、葉は長楕円状披針形で先はとがり、裏面は銀灰色をした星状の鱗片でおおわれます。春から初夏にかけ、芳香のある帯黄白色の花を咲かせます。他のグミがつる性で...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • アキノキリンソウ

    日当たりのより山地にふつうにある多年草。茎はそう生することも1本立ちのこともある。高さ35-80㎝、上部には短毛がある。根出葉はふつう開花時には枯れるが、長い柄があって、葉身は卵形から長楕円形、縁に毛がはえ、内曲して、先に微凸のある鋸歯があ...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • アキノノゲシ

    陽あたりのよい原野や、道ばたに生える2年生草本。茎は直立し、高さ50~100㎝くらいになります。葉は長楕円状披針形で羽状に分裂、互生します。頭花は黄色の舌状花からなり、円錐花序につきます。和名は秋に咲くノゲシの意で名づけられました。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • アキメヒシバ

    陽あたりのよい草原や、山地路傍に見られる1年生草本。茎は株もとから叢生、下部はほふくし、節部から根を出して広がり、長さ30~50㎝くらいになります。秋雌日芝の名は、秋に穂を出すことから名づけられたといわれています。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • アギグーシー

    旧暦九月十五日。アギグーシーといって門中本家(モゥトヤー)に集まって字照喜名原のウーグにいって首里、今帰仁を遥拝し、ハンガーのウブ川を拝んで本家に戻り、各家庭から御馳走一膳宛を持ち寄り、本家で神仏にお供えして拝む。前年九月十六日から今年九月...

    カテゴリ:年中行事 ・ 伝統行事

  • 粟国兼浜(A)

    兼浜は姓。粟国出身の大力者で武士。ここでいう武士は、武術に優れた者の意味で、士族の意味ではない。
    ●粟国にやってきた宮古の人たちに「相撲を取らんか」と言われた幼い頃の粟国兼浜。島のもう一人の神里と相撲を取り勝利する。その後、粟国兼浜が用心...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 粟国兼浜(B)

    兼浜は姓。粟国出身の大力者で武士。ここでいう武士は、武術に優れた者の意味である、
    兼浜が那覇の久米村(察度王時代に中国から移住した三六姓の居住地。中国との交易などをつかさどる士族が居住した)で、殿内御奉公やっていた時の武勇伝。
    ●非常に...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 粟国兼浜(共通語)

    与那全福
    性別:男
    記録日:1982年9月20日
    記録場所:沖縄県粟国村与那氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 粟国兼浜(共通語)

    上原英昌
    性別:男
    記録日:1982年9月20日
    記録場所:沖縄県粟国村中央公民館

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 粟国兼浜(方言混じり)

    与那全福
    性別:男
    記録日:1976年8月18日
    記録場所:沖縄県粟国村浜 与那氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 粟国観音(共通語)

    安里武烝
    性別:男
    記録日:1976年8月20日
    記録場所:沖縄県粟国村

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 粟国観音(方言)

    与那城カマド
    性別:女
    記録日:1976年8月15日
    記録場所:沖縄県粟国村浜 伊良皆宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 粟国観音の由来

    登場人物の与那城筑登親雲上は、与那城が姓、筑登親雲上は、島の役人などに与えられる士族の位である。
    与那城筑登親雲上が首里にご奉公に行き、後継ぎがいなくなった山内家は養子をもらう。その養子が痩せ衰え、那覇のお医者さんへ向かう途中、お爺さんに...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 粟国観音の由来(方言)

    仲里秀雄
    性別:男
    記録日:1981年5月17日
    記録場所:沖縄県粟国村 仲里氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 粟国漁港

    平成14年4月に供用開始。島とは橋で連結し海岸線は自然のまま残し環境に配慮した出島方式の漁港で村民、観光客、物資における海の玄関口。冬期には満点の星を眺めることのできる絶好ポイント。

    カテゴリ:産業 ・ 漁業

  • 粟国空襲

    太平洋戦争において、沖縄もアメリカに攻撃を向けられた。昭和19年10月10日に那覇市が大空襲を受けた後、昭和20年3月23日以降アメリカ軍の艦載機千数百機が沖縄の港湾や飛行場を使用不能になるまで襲撃した。それからも沖縄全域にわたり毎日空襲が...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ その他

  • 粟国島 おばぁの民宿

    【書名】島々清しゃ
    【著者】斉藤真紀
    【発行】ボーダーインク
    【発行年月日】1993年

    カテゴリ:その他 ・ 書籍

  • 粟国島ー火山灰がつもる白亜の崖ー

    【書名】おきなわの石ころと化石ー島じまの地層めぐりー
    【著者】地学教育研究会
    【発行】編集工房東洋企画
    【発行年月日】2001年

    カテゴリ:その他 ・ 書籍

  • 粟国島観音堂 ティラガマ

    【書名】沖縄拝所巡り300(改訂版)
    【著者】比嘉朝進
    【発行】那覇出版社
    【発行年月日】2005年

    カテゴリ:その他 ・ 書籍

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