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成魚の体側には小黒点が散在する。主上顎骨後端は眼の後縁を越えない。ギンガメアジやオニヒラアジと一緒に捕れることがあるが、本種は幼魚の時、胸鰭が黄色ですぐに見分けることができる。沿岸域に生息する。
幼魚は銀白色で美しく、成魚になると金色でこ...
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
体側に大きな白色域がある。体側上方、背鰭、臀鰭は黄色っぽく、腹鰭と尾鰭は淡色。頭部は黒褐色であるが、飼育下では薄れることがある。
水深60m以浅の潮通しの良いサンゴ礁域・岩礁域で群れを作っていることが多い。プランクトン食性。
観賞魚。プ...
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
体に微小な白斑が密に分布。鰭に褐色小斑がない。涙骨の下縁の棘が4本。額棘がない。頭部に皮弁がない。
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
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カテゴリ:その他 ・ 写真
畑地、庭園、道ばたに生える多年生草本。茎は地上をはい、土に接するところから発根したりします。葉は3出複葉、小葉は倒心形、花は黄色で、1㎝足らずのかわいい花です。和名の傍食は、葉の片方が欠けているので名づけられたといわれています。
カテゴリ:自然 ・ 植物
胸鰭基部上方に黒く縁取られた黄色班がある。体側に6赤色縦線が走る。内湾の湾口から湾奥、サンゴ礁域の礁池、礁湖、礁斜面、ドロップオフ下の砂底、サンゴの根の周辺の死サンゴ片や死サンゴ混じりの砂泥底や砂底、ガレ場などで単独で見られる。生息水深は1...
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
カテゴリ:その他 ・ 写真
海岸近くの原野から山地林縁にかけて見られるつる性の多年生シダで、根茎は地中を長くはい、茎は針金状で硬く、他物に巻きついて、長さ2~4mくらいになります。葉は洋紙様革質で3回羽状に分裂します。蟹草の名は子供がつるを用いてカニを釣って遊んだりす...
カテゴリ:自然 ・ 植物
サンゴ礁や岩礁に生息し、テーブル状のミドリイシ類の下や礁の亀裂などにすむ。粟国では洞窟の中にたくさんいる。
体色は茶褐色、背中に白と赤の小斑点が散在し、触角板の前方に1対の大突起、その後方に3対の小突起がある。
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
14期生
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14期生
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原野、人家の付近に多い多年草で、茎の高さ1-1.5m、短毛が密生する。葉は互生し、広卵形で裏面に白色綿毛が密生し、柄には短毛が密生する。葉の縁はそろった鈍鋸歯で、先は尾状にとがる。花は7-9月。雄花序は下方の、雌花序は上方の葉腋につく。雄花...
カテゴリ:自然 ・ 植物
雌雄同色で、成鳥は体がほとんど黒色で、ウミウとよく似ているが、ウミウのように緑色の光沢がない。くちばしの基部の黄色の裸出部は口角部でとがらず、丸みをおびている。繁殖期には足のつけ根に大きな白斑が生じ、顔に白く細い羽毛が生える。幼鳥は褐色で下...
カテゴリ:生物 ・ 野鳥
水辺や湿気の多い畑地などに生える2年生草本。茎は直立し、高さ20~40㎝くらい。中空になっていいてやわらかい感じがします。葉は披針状長楕円形。花は淡青色で小さく、葉腋から出る総状花序に密につきます。和名は川ヂシャの意で、川べりに生え、若葉が...
カテゴリ:自然 ・ 植物
日本のカワセミの仲間では最小。頭は大きくくちばしが長い。頭から胸、翼、尾は光沢のある緑色で、背から上尾筒はコバルトブルー。目の下と胸から上腹は橙色で、頸側、喉、下腹は白い。雄のくちばしは黒く、雌では下のくちばしの基部が赤い。幼鳥は色が鈍く、...
カテゴリ:生物 ・ 野鳥
海岸の砂地に多く見られる1年生草本。茎は直立して高さ30~70㎝くらいになり、草全体に白粉をふき、白っぽい感じがします。葉は厚紙質、卵形~広披針形で先はいくぶん円味を帯び、互生します。花は目立たない小さな花で、枝の先から出る円錐状穂状花序に...
カテゴリ:自然 ・ 植物
ハマサンゴなどの塊状サンゴに付着したカンザシゴカイ類の空の棲管にすむ。
体は緑がかったクリーム色。はさみ脚に3条の褐色縦帯。眼柄にも同様の縦帯。眼は明黄色の斑点が散在し、単眼がある。はさみ脚は右側が大きく、危険を感じると棲管に引っ込み、こ...
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
ウクヮンヌンと呼ばれるコンクリート造りの祠に高さ85cmの石碑があり、梵字で阿弥陀如来や観音を意味する「キリク」の文字が刻まれている。旅に出たり、戻った時、島外で生まれた子どもが初めて島に来るときに拝む場所。浜地区では、旧暦1月3日に初起こ...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財