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検索条件:「現代(2001年 ~)」590件を表示

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  • カワジサ

    水辺や湿気の多い畑地などに生える2年生草本。茎は直立し、高さ20~40㎝くらい。中空になっていいてやわらかい感じがします。葉は披針状長楕円形。花は淡青色で小さく、葉腋から出る総状花序に密につきます。和名は川ヂシャの意で、川べりに生え、若葉が...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • カワセミ

    日本のカワセミの仲間では最小。頭は大きくくちばしが長い。頭から胸、翼、尾は光沢のある緑色で、背から上尾筒はコバルトブルー。目の下と胸から上腹は橙色で、頸側、喉、下腹は白い。雄のくちばしは黒く、雌では下のくちばしの基部が赤い。幼鳥は色が鈍く、...

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • カワラアカザ

    海岸の砂地に多く見られる1年生草本。茎は直立して高さ30~70㎝くらいになり、草全体に白粉をふき、白っぽい感じがします。葉は厚紙質、卵形~広披針形で先はいくぶん円味を帯び、互生します。花は目立たない小さな花で、枝の先から出る円錐状穂状花序に...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 観音堂

    ウクヮンヌンと呼ばれるコンクリート造りの祠に高さ85cmの石碑があり、梵字で阿弥陀如来や観音を意味する「キリク」の文字が刻まれている。旅に出たり、戻った時、島外で生まれた子どもが初めて島に来るときに拝む場所。浜地区では、旧暦1月3日に初起こ...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • ガジュマル

    海岸近くの隆起サンゴ礁石灰岩地域に見られる常緑の高木。幹は直立し高さ10~15mくらいになり、気根を垂らします。葉は長楕円形、厚い革質、表面はいくぶん光沢があり、先は鈍くとがり、互生します。無花果は球形で径1㎝内外、はじめ淡黄色または紅白色...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • キアシシギ

    名前の通り足は黄色。夏羽では、頭部から体の上面はすべて灰褐色で、眉斑は白く、顔と首は白地に灰褐色の縦斑があり、胸から脇は白地に灰黒色の波形の横斑があって、腹部中央と下尾筒は白い。冬羽では顔から下面の斑紋がなくなり、首や胸は淡灰褐色になる。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • キセキレイ

    肩から頬、体の上面は青灰色で、眉斑は白く、翼は黒褐色で三列風切の外縁は白い。胸から下尾筒までの体下面は黄色で、尾は長く、足は黄褐色を呈する。雄は夏羽では喉が黒く、雌では黒から白いものまでいる。冬は雌雄とも喉は白い。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • キダチハマグルマ

    海岸の砂地または岩場に多く見られる大型のつる性多年生草本。茎は他物にもたれかかるようにして長くのび、長さ3~7mくらいになり、草全体に剛毛がってざらつきます。葉は卵形でやや厚みのある洋紙質、先はとがり、3本の脈が目立ちます。頭花は径3㎝くら...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • キッコウグサ

    目で見える大きさの球状の細胞がぎっしりと亀甲模様にならび(和名の由来)、全体として球状になる。手触りはやや硬いがなかは中空で破ける。外見でもよく似るムクキッコウグサは硬く指で押しても潰れないことから区別できる。ただし確認するためだけに潰れる...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • キマユムシクイ

    くちばしは細く、尾は比較的短い。体の上面は黄緑色で、雨覆の細い2本の翼帯が目立ち、下面は淡黄白色。頭央線は細くて不鮮明で、腰は少し黄色味が強い程度ではっきりとは黄色くない。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • 給油所

    粟国村内にある給油所は2箇所。役場近くの1カ所と港近くの1カ所のみ

    カテゴリ:産業 ・ その他

  • 教室にて

    カテゴリ:その他 ・ 写真

  • キョウジョシギ

    くちばしは短くて上に反り、足は赤い。夏羽は頭から胸は白地に黒いしま模様があり、体の上面は赤褐色、黒と白のまだらで、下面は白い。雌では赤褐色がうすく、全体的に色が鈍い。冬羽では赤褐色はなくなって白と黒の斑になり、足は暗赤褐色。幼鳥は冬羽に似て...

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • キンクロハジロ

    雄の頭部は紫色光沢のある黒で、後頭に垂れ下がった冠羽がある。全体的に黒く、脇と腹は白い。翼は黒く、翼帯が白い。くちばしは青灰色で先端が黒く、その内側に白い帯がある。雌は全体的に黒褐色で、後頭に短い冠羽がある。雌雄ともに目は黄色。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • ギシギシ

    原野や道ばたの湿地で普通に見られる大型の多年生草本です。茎は直立して1m近くにもなり、多数の条があります。根葉は披針状長楕円形で先はとがり、30㎝内外です。和名のギシギシはもと京都の方言名だったといわれています。薬用。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ギンネム

    南アフリカ原産の小高木で、高さが10mに達するといわれています。県内では3~5mのものが多いようです。和名は銀色の花が咲くネムの意味、ギンゴウカンは漢名の銀合観の音読みによります。葉は家畜に食べさせると頭の毛が抜けるといわれています。緑肥、...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • クサトベラ

    海岸の砂浜や隆起サンゴ礁上に生える常緑低木で高さ1~2mに達し、アダン群落の全面で海岸低木林の最前線を形成する。小枝は太く、液質でもろく折れやすい。葉は大型でやわらかく、やや肉質、小枝の先端に束生する。花冠は白色、のち帯黄色に変わる。核果は...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • クスノハカエデ

    石灰岩地帯の低地から山地にかけて見られる常緑の高木。幹は直立して高さ5~10mくらいになり、樹皮は帯灰色。葉は広卵形でうすい革質、表面は緑色でつやがあり、下面はいくぶん白味を帯び、先のほうはしだいにとがり、3本の脈が目立ちます。楠葉カエデの...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • クスノハガシワ

    石灰岩地帯に見られる高木で、若枝や若葉には褐色の毛があります。幹は直立し、高さ4~8mくらいになります。葉は卵状長楕円形で3本の脈が目立ち、先はとがります。室果は球形で朱赤色をしています。和名は、葉の形状がクスノキに似ていることから名づけら...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • クビアカハゼ

    内湾の湾口、サンゴ礁域の礁斜面やドロップオフ下に生息する。礫や死サンゴ片まじりのガレ場、砂底でテッポウエビ類と共生する。生息水深は3-30m。
    頭部から尾鰭基底部にかけて明色(黄色)横帯と暗色(赤色)横帯が6本ずつ交互に並び、暗色横帯の幅...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

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