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島人の暮らしを知る

孤島という厳しい生活環境の中で、村人たちは生命の水を確保するために知恵と技を出し合あった。その象徴となるのが自然石を活用した水瓶の『トゥージ』であり、現在も島の随所で見ることができる。また、『ふるさと資料館』には村人の昔の暮らしぶりが分かる民具などが展示されている。

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  • 知らん唐商いよか知っちょる糠商
    知らん唐商いよか知っちょる糠商
    唐とは中国の意。唐商売は巨利を得たが、事情の知らない者がこれをしても利益どころか、思わぬ大損を招くよ...
    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉
  • 真珠岩
    真珠岩
    白色凝灰角礫岩の中に混ざっている礫のひとつ。基質がガラス質で同心円状の割れが見えることからこの名がつ...
    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財
  • シールー(シヌルー)
    シールー(シヌルー)
    粟国港からほど近い場所にあり、海岸近くの崖から浸み出た水をコンクリートで囲った場所。川がなく、飲料水...
    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財
  • 地頭代
    地頭代
    地頭代は文子(てくぐ)、四人捌理(さばくり)の役職を経て、村(字)の夫地頭を勤め、さらに総耕作当か、...
    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗
  • ジャコウネズミが床の上に上ったら不吉
    ジャコウネズミが床の上に上ったら不吉
    ジャコウネズミが時折、餌を探して地上に現れ、台所を走り回ることがある。台所の床の上に這い上がってくる...
    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗
  • 謝花歌謡
    謝花歌謡
    「謝花原に妹が住んでいるので、兄は草戸原邑から馬に乗って、潮時を見計らって妹の家に立ち寄り、休んでか...
    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗
  • 十人居りても一人しど親やする
    十人居りても一人しど親やする
    子が十人いても、一人の子が親に孝養を尽くす。子の孝養は、父母の慈愛には及ばないもので、親の思うほど子...
    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉
  • ジョーイリユーエー(門入祝)
    ジョーイリユーエー(門入祝)
    門入りの時、三夫婦で祖父が先頭になって塩をまきながら、「クガニウジョウー、ナンザクジョー、ハンジョウ...
    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗
  • ジルビチ
    ジルビチ
    生まれてから7日か10日ほどすると、潮どきを見計らって魔除けとしてはりめぐらせていた綱をはずす。さら...
    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)
  • 銭と笑らーんしが子とや笑われる
    銭と笑らーんしが子とや笑われる
    お金がいくらあっても、金に心からの愛情で語ることはできないが、子供となら心の底から話したり笑ったりで...
    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉
  • 粟国島の公式サイト 粟国島
  • 沖縄の奥、島の奥「おくなわ」
  • 粟国島ひと口講座
  • おきなわ物語

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