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検索条件:「民俗・文化」
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島人の暮らしを知る

孤島という厳しい生活環境の中で、村人たちは生命の水を確保するために知恵と技を出し合あった。その象徴となるのが自然石を活用した水瓶の『トゥージ』であり、現在も島の随所で見ることができる。また、『ふるさと資料館』には村人の昔の暮らしぶりが分かる民具などが展示されている。

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  • ガタノコ御嶽
    ガタノコ御嶽
    神名を「コバモイツカサ」といい島の主要な祭祀で拝まれる場所。西ウガン内に存在する。
    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財
  • 餓鬼のどクワッチーする
    餓鬼のどクワッチーする
    餓鬼(がち)とは食いしん坊、食をむさぶる者という意味。餓鬼は六道のひとつで、常にひもじい目で苦しんで...
    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉
  • 元旦の時、女は始めにいってはならない
    元旦の時、女は始めにいってはならない
    元旦の朝、女は不浄だから外出してはいけない。また、道行く時、初めて女に出会ったら一年中思いごとが叶わ...
    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗
  • ガンに指さすと指がきれる
    ガンに指さすと指がきれる
    棺を納めた龕(ガン)の周辺には死神がいるとされ、それを指さすと死神が呼ばれたと勘違いして寄ってくる。...
    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗
  • 木の曲えちかーりーしが人の曲えちかーらん
    木の曲えちかーりーしが人の曲えちかーらん
    木の曲がったのは、いろいろ使い道もでてきてよいけれども、根性や心の曲がった人はなかなか使えないという...
    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉
  • 着物をうら返して着けない
    着物をうら返して着けない
    着物を裏返して着るのは死人だけ。死装束は死者の沐浴がすんだあと、裏返しにして左前に着させる。このよう...
    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗
  • 着物を二人で縫ってはいけない
    着物を二人で縫ってはいけない
    着物を2人で縫うのは死人の着物だけ、いわゆる死装束を縫う時なので縁起が悪いということでさけられていた...
    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗
  • 旧八月に爆竹をならして魔を除ける
    旧八月に爆竹をならして魔を除ける
    沖縄では旧暦八月を妖怪の出る月として、一般に十一日の日を「ヨーカー日(妖怪日)」としていた。妖怪日に...
    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗
  • ケラマー見ゆしがマチゲ(睫毛)見らん
    ケラマー見ゆしがマチゲ(睫毛)見らん
    自分に関係の薄い遠くのことはわかるが、身近な物事は案外わからないものであるということ。
    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉
  • 凝灰岩
    凝灰岩
    新生代新第三紀鮮新世初期に出来た岩石。粟国島西毛原海岸が産地。もともとは薄緑色がかった茶色の凝灰岩が...
    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財
  • 粟国島の公式サイト 粟国島
  • 沖縄の奥、島の奥「おくなわ」
  • 粟国島ひと口講座
  • おきなわ物語

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