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北アメリカ南部原産の水生宿根草で、高さ1~2mになります。葉は卵状長楕円形で先はとがり、カンナの葉をちょっと細めにした感じがします。花は紫色で花茎の先端に集まって咲きます。株分けや実生でふやせます。観賞用。
カテゴリ:自然 ・ 植物
水深5m以浅の礁池やサンゴ礁周辺の砂底で生息する普通種。オスと複数匹のメスたちのハーレムが見られる。メスの尾びれ付け根の斑点は、黒やオレンジ色など、環境に応じて変化する。
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
カテゴリ:その他 ・ 写真
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浜地区の南、粟国港の東側、運ん崎の北側にある遺跡散布地。南北200mくらいとそんなに広くはない。北側の砂丘畑地には浜遺跡散布地が広範囲に広がっている。土器や石斧が発掘されているが散布量は極めて貧弱である。また東側には島の東岸の砂丘地域に南北...
カテゴリ:遺跡 ・ 遺物
幼魚はクリーナーフィッシュのホンソメワケベラの幼魚に擬態し、近づいてくる魚のひれや皮の一部をかじりとって食べる。成魚はキンギョハナダイなどの群れに混泳している。
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
浅いサンゴ礁に単独で見られる普通種。幼魚は南日本の太平洋岸で季節来遊魚として普通に観察されるが、成魚は稀。
幼魚は黄地に黒点ががかわいらしく、ダイバーに人気がある。
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
岩礁やサンゴ礁で見られる。幼魚は本州沿岸でも季節来遊魚として現れる。八丈島では根の側面やオーバーハングした暗がりに潜んでいるのが見られる。
サンゴのポリプを好んで食べる。観賞魚。
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
日中は洞窟、大きな穴など、光の届かない暗闇で大群のなって群れている。夜は外に出て活発に泳ぎ回る夜行性。未成魚は数千匹の大群をつくることがある。
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
頭部は灰黒褐色で、体の上面は橙褐色、翼と尾は褐色で橙色の羽縁がある。喉は白くて胸は灰褐色、脇は橙色で腹の中央が白い。
カテゴリ:生物 ・ 野鳥
頭には冠羽がある。雄では頭が灰褐色、目先から頬は黒く、眉斑と喉は黄色。背は灰色と褐色と黒の縦斑、腰は灰色。胸には黒色の三角形斑があり、腹は白くて脇には褐色縦斑がある。雌は眉斑が黄褐色、喉から胸も黄褐色。
カテゴリ:生物 ・ 野鳥
食堂が併設していて、ご飯が美味しく接客の良さに定評のある民宿。粟国中学校から県道185線沿いを左に進むとすぐ右手にある。
カテゴリ:産業 ・ その他
港から徒歩5分、車で2分ほどのところにあり、部屋からは海が見える。集落からも近いため郵便局、商店、食堂にも数分で行ける。部屋数が5部屋程で、静かにのんびりしたい人にはおススメだ。食事も家庭的で美味しく、何より、宿のお母さんが明るく親切で、ア...
カテゴリ:産業 ・ その他
粟国小中学校の目の前にある民宿。便利な粟国商店がすぐ近くにある。おかみさんの手作りゆし豆腐は絶品である。
カテゴリ:産業 ・ その他
箕(み)とは、穀物を入れ、殻やちりなどをあおってふり分ける道具である。本土で使われる片口型の箕は沖縄にはなく、円形の平籠(かご)であるこのミーゾーキーが使われた。
全体は平たい竹ヒゴが網代(あじろ)編みにしてあり、縁は竹で挟んでシュロ縄や...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)
ムジシリイシは漢字で「麦摺石」と表記する。漢字からも読み取れるように、小麦を脱穀するための石として使われてきた。主にキクメイシというサンゴの石で、サンゴの模様が洗濯板の襞(ひだ)のように並んでいるのを摺り石として利用する。粟国の他に、宮古島...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)
岩礁やサンゴ礁周辺に単独で見られる。岩盤に砂が溜まっているような場所に卵を産み付け、孵化するまでメスが守る。
体は灰色~淡褐色、成魚の口端からのびる白色線は腹部に達する。食用になる。
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物