- 調査番号:006-00000336
ミナミハタタテダイ(みなみはたたてだい)
岩礁やサンゴ礁で見られる。幼魚は本州沿岸でも季節来遊魚として現れる。八丈島では根の側面やオーバーハングした暗がりに潜んでいるのが見られる。
サンゴのポリプを好んで食べる。観賞魚。
カテゴリ |
生物 :海洋生物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
中坊徹次.2013.日本産魚類検索全種の同定第三版,東海大学出版会
加藤昌一.2014.改訂新版海水魚,誠文堂新光社
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【分類】スズキ目チョウチョウウオ科ハタタテダイ属
【学名】Heniochus chrysostomus
【大きさ】16cm
【分布】南日本の太平洋沿岸,八丈島,小笠原諸島,屋久島,琉球列島;済州島,台湾,東インド-太平洋(キーリング諸島~ツアモツ諸島;ハワイ諸島を除く).
『海洋生物 』の収蔵品