ホーム生物 > ミナミハコフグ

  • 生物
  • 海洋生物
  • 調査番号:006-00000308
  • このページを印刷

ミナミハコフグ (みなみはこふぐ)

提供者:沖縄環境分析センター

浅いサンゴ礁に単独で見られる普通種。幼魚は南日本の太平洋岸で季節来遊魚として普通に観察されるが、成魚は稀。
幼魚は黄地に黒点ががかわいらしく、ダイバーに人気がある。

基本情報

カテゴリ 生物 :海洋生物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 中坊徹次.2013.日本産魚類検索全種の同定第三版,東海大学出版会
加藤昌一.2014.改訂新版海水魚,誠文堂新光社

概要

【分類】フグ目ハコフグ科ハコフグ属
【学名】Ostracion cubicus
【大きさ】38cm
【分布】茨城県以南の太平洋沿岸,伊豆諸島,小笠原諸島,屋久島,琉球列島;済州島,台湾,中国,インド-太平洋(ハワイ諸島・ツアモツ諸島まで).

『海洋生物 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > ミナミハコフグ

このページのTOPへ