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  • アオアシシギ

    足は長く緑青色。くちばしは長くやや上にそり、黒味がかる。成鳥の夏羽は頭が灰色で黒い縦斑があり、体の上面は灰色で黒い軸斑と白い羽縁がある。顔から首は白地に黒の縦斑、胸から脇は白地に黒の斑紋が連なっている。腹は白い。冬羽は体の上面は灰色で白い羽...

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • アオイソハゼ

    内湾の湾口から湾奥、サンゴ礁域の礁斜面に生息。サンゴの根周辺やガレ場に単独で見られる。生息水深は5~20m。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • アオカナヘビ

    トカラ・奄美・沖縄・宮古諸島に分布する。全長25cmに達する。雌の背面は緑色、雄の側面には白縦線があり、その上部の側面は褐色、背面は緑色になってぃるのが一般的な特徴。ところが、粟国・渡名喜・久米島や慶良間諸島産の雄に白い背側線が認められ、ま...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • アオギハゼ

    内湾、サンゴ礁域の礁斜面、ドロップオフに生息。サンゴの根の下、崖壁の洞窟入り口や亀裂したで、群がりでホバリングを行う。生息水深は6~55m。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • アオゲイトウ

    1年草。茎は白緑色、高さ50-100㎝になり、直立してふつう分枝し、短い軟毛を密生する。葉は長い柄があり、菱上卵形、長さ5-10㎝、表面にはほとんど毛はないが、裏面の脈に軟毛がある。花期は7-10月。花穂は短くて密、帯緑白色、情報のものは密...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • アオサギ

    サギ科の中では国内最大級の種。成鳥では頭が白く、額の両側から目の上を通り後頭でつながる黒色帯があり、後頭の羽毛は冠羽になる(幼鳥には冠羽がない)。体の上面は青灰色で下面は白色味をおびる。飛翔時、翼上面は灰色の雨覆いと黒い風切のコントラストが...

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • アオノメハタ

    サンゴ礁域の浅所に生息する。
    体色は緑褐色で、体側には小さな青色小斑が散在し、それらは黒く縁どられている。体側後半に白色横帯を出したりすることもよくある。
    小魚や甲殻類、イカやタコなどを捕食する。
    食用魚。沖縄では釣り・刺網・潜水漁な...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • アオノリュウゼツラン

    メキシコ原産の多年生草本で、葉はやや多肉質で1mぐらいの長さになり、縁には硬い刺があります。沖縄で最も普通にみられ、リュウゼツランの名でとおっています。株分けでもふやせます。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • アオヒトデ

    サンゴ周夫で最も普通に見られるヒトデ。青色と橙黄色のものがあり、いずれも腹側は橙黄色。やわらかそうな体は意外に硬くて、造りもののように触っても動かない。表面はざらざらしている。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • アオヤガラ

    浅海域のサンゴ礁域・岩礁域およびその周辺の砂底域に生息する。
    吻は長く筒状、鰭の中央軟条が長く伸びる。近縁のアカヤガラとは、体色は青味がかっており、興奮すると暗色横帯を現すこと、尾柄部の側線鱗には鋭い後向棘がないことなどで区別できる。
    ...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • アカアシシギ

    くちばしの基部の上下と、足も赤い。夏羽では体の上面は灰褐色で、黒色の軸斑と横斑、白色の羽縁がある。下面は白地に黒の縦斑が密にあり、脇に黒い横斑がある。冬羽では上面の軸斑が不明瞭で、下面の縦斑は少なくなる。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • アカオビベラ

    雄はカミナリベラの雄によく似ているが、体高がやや高く、頬の青色縦線が2本あることで区別できる。雌は白色点が密に分布する体側上部・胸鰭基部上方の橙色班・尾柄部の側線上にある黒点などが特徴。
    浅いサンゴ礁域でよくみられる普通種。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • アカガシラサギ

    くちばしは黄色で先端が黒色をおび、足は黄緑色。夏羽は頭部と首が赤褐色で、背は黒褐色をおびる。冬羽は頭から首は茶褐色になる。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • アカギ

    石灰岩地帯に多く見られる常緑の高木。幹は直立し高さ10~20m、直径1~1.5mくらいになります。葉は3出複葉、小葉は卵状楕円形、鈍鋸歯状鋸歯縁で先はとがります。果実は球形で径1㎝くらい、褐色または帯赤色に熟し、葉腋から房状に垂れ下がって多...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • アカツメサンゴヤドカリ

    サンゴ礁の礁原や礁縁などに生息する小型種。宿貝には、コマトボラなどのアクキガイ科のなかまを好むが、小型の個体はイモガイ類なども利用する。体は主に乳白色で、歩脚の指節がオレンジ色をしているのが特徴。イボハダハナヤサイサンゴやミドリイシ類などの...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • アカテツ

    海岸近くに生える常緑の高木です。幹は上方で小枝を多数分枝して高さ10㎝内外になります。葉は1~3㎝の葉柄があり、互生して密につきます。葉身は楕円形または倒卵形で長さ8㎝くらい、先はやや円みを帯びてとがり、基部はしだいに細くなり、縁は全縁、新...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • アカハタ

    体の地色は赤く、濃赤色の横帯が5本あること、背鰭棘部の鰭膜先端は黒いことなどが特徴。背景の明るい場所の個体は白っぽい。
    サンゴ礁域や沿岸浅所~深所の岩礁域に生息する。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • アカハラ

    雄の頭部や上面は暗いオリーブ褐色で、胸や脇は橙赤色、腹の中央は白い。雌は頭部の黒味がなく喉に白い縦斑があり、胸から腹の橙赤色は少しうすい。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • アカヒゲ

    本基亜種は男女群島、トカラ列島、奄美諸島などに分布するが、沖縄諸島へは迷鳥として渡来した記録がある。沖縄島北部などに生息しているものは別亜種ホントウアカヒゲ(E. k. namiyei)とされる。雄の体の上面は鮮やかな橙赤色で腮から胸は黒く...

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • アカメガシワ

    陽あたりのより山裾や、林縁、切り開かれた山地などによく見られる落葉性の常緑高木。幹は直立し、大きなものは高さ10~15mで、直径40㎝くらいにもなるといわれていますが、普通見られるのは2~5mくらいのものが多いようです。赤芽ガシワの名は、新...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

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