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粟国島でも最も高い場所にあるので、昔はここからたいまつを上げて外国からの船の往来を首里王府に伝えていたらしい。集落からメインの道でマハナ展望台まで行く途中にある。現在は雑草が生い茂っていて裏に回ることが出来ない。
カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財
本村で一番標高が高いところにあり、昔は番屋遠見台として、異国船が近海を通る時に慶良間諸島にタイマツで告げ、首里王府に知らせた場所である。
カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財
粟国島の南にある地形ポイント「パイプライン」。地形ポイントといってもダイナミックで迫力満点で興奮がずっと続くようなものではなく、のんびりまったりと過ごせるポイント。
ここは、入り口と出口は同じところにあるが、中は、少し入り組んでいるので...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財
二又の木の枝を使い、ゴムひもをつける。ゴムひもの中央に3~4cmくらいの皮をつけて使用していた。
カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗
東部落の東端・製糖工場(現在はない)付近から学校東側一致の小丘地域を分布する。土器・石器・古銭が得られていたが、詳細は不明である。(粟国村誌)
カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財
学校、役場、診療所などの村の行政機関が集中する地域。明治36年にそれまでの浜村、西村、東村を廃止し、区制施行され現在の字西、字東、字浜と改称された。
カテゴリ:民俗・文化 ・ その他
粟国島の最高所付近と、坂木那原海岸~西毛平原海岸に広く分布しており、安山岩質から玄武岩質溶岩・暗灰色火山角礫岩・同凝灰角礫岩・凝灰岩・雑食火山礫灰岩などから構成されている。往々にして溶岩は、自破砕しており、角礫岩様の外観が示される。安山岩質...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財
1872年廃藩置県に伴い琉球藩は廃止となり、沖縄県設置と同時に八重村が廃止され、西村と東村が新設された。1903年には土地整理完了と同時に西村、東村、浜村を廃止し、区制施行され字西、字東、字浜と改称された。
カテゴリ:民俗・文化 ・ その他
ヒヌカンと呼ばれる火の神様は1年に1回昇天して、その家族の良いことや悪いこと全てを天帝に報告すると言われている。そのため、ヒヌカンがいるかまどの前で悪口を言ってはいけないと戒めた。
カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗
土地は私有地ではなく百姓は間切によって割り当てられた土地を耕し、それに対し一定の租税を納めていた。百姓地は私有地ではなく、共有地として、四十八地(人)に分割耕作していた。
カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗
一度手に入れかけて失った物は実際よりも大きく素晴らしく見えるものだということ。
カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉
中国語の語の屏風(ひんぷん)に由来しているとされている。沖縄の古くから伝わる建築様式で家の門と内側の間に設置された目隠し(壁)のこと。通りからの目隠しとしての役割だけでは無く、魔物は角を曲がることができず直進しかできないと信じられており、家...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)
ほおずきの実の袋が枯葉色になるのを待って摘む。中の実をほぐし、針等で口を開け、少しずつ種を出すと空袋になる。これを口に入れて鳴らす。
カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗
粟国島の東端、ウーグの浜に長さ300m、幅50mに渡って分布する、板状の石灰質砂礫岸である。厚さ1.5~1.8mで成層しており、ゆるやかに海に傾斜している。ビーチロックが形成される場所は、サンゴ礁の発達する海浜の潮干帯であり、そこにある海浜...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財
裕福、長寿、幸福を願って作られた歌の1つ
カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗
白色凝灰岩で、筆ん崎の高い海食崖を構成しており、軽石に富み、層厚は65m以上である。層準のほぼ中央部に厚さ数mの火山角礫岩を挟み、含まれる角礫の種類は主に安い山岩類で、他にデイサイト(石英安山岩)、真珠岩などが見られる。礫の大きさは数cm~...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財
岩相によって下位から区分された筆ん崎層C部層は、白~灰色のシルト質凝灰岩・軽石凝灰岩・火山礫凝灰岩・凝灰角礫岩からなっており、層厚は、40~45mであり、東に向かって薄くなっている。この層準には、火山豆石、二枚貝そして巻貝の化石が算出されて...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財
岩相によって下位から区分された筆ん崎層B部層は、層理の発達した白色の細粒凝灰岩から構成されおり、数cmおきに軽石の薄層をはさんでいる。層厚は20m~25mで、東部で厚くなるような傾向が見受けられる。筆ん崎層A部層と接する部分は、斜交層理が発...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財
大物回遊魚が狙えるポイント。2か所にブイが付いており、水深20mからそびえ立つ大きな根が2瀬となっている。西側のブイが付いている根の下はガレ場になっていて、カシワハナダイ、オグロクロユリハゼ、アカハチハゼが見られ、根の壁には大きなウミウチワ...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財
だんじゅかりゆしや いらでさしみせる 船の綱とりば 風やまとも くじゅゆいんくとし 旅のみちひるで 船はらちみりば 浪や静か おもて花さかち ともに糸はへて これ程のみ風 今度はじめ
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