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兼浜は姓。粟国出身の大力者で武士。ここでいう武士は、武術に優れた者の意味で、士族の意味ではない。
●粟国にやってきた宮古の人たちに「相撲を取らんか」と言われた幼い頃の粟国兼浜。島のもう一人の神里と相撲を取り勝利する。その後、粟国兼浜が用心...
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兼浜は姓。粟国出身の大力者で武士。ここでいう武士は、武術に優れた者の意味である、
兼浜が那覇の久米村(察度王時代に中国から移住した三六姓の居住地。中国との交易などをつかさどる士族が居住した)で、殿内御奉公やっていた時の武勇伝。
●非常に...
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与那全福
性別:男
記録日:1982年9月20日
記録場所:沖縄県粟国村与那氏宅
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上原英昌
性別:男
記録日:1982年9月20日
記録場所:沖縄県粟国村中央公民館
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与那全福
性別:男
記録日:1976年8月18日
記録場所:沖縄県粟国村浜 与那氏宅
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安里武烝
性別:男
記録日:1976年8月20日
記録場所:沖縄県粟国村
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与那城カマド
性別:女
記録日:1976年8月15日
記録場所:沖縄県粟国村浜 伊良皆宅
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登場人物の与那城筑登親雲上は、与那城が姓、筑登親雲上は、島の役人などに与えられる士族の位である。
与那城筑登親雲上が首里にご奉公に行き、後継ぎがいなくなった山内家は養子をもらう。その養子が痩せ衰え、那覇のお医者さんへ向かう途中、お爺さんに...
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仲里秀雄
性別:男
記録日:1981年5月17日
記録場所:沖縄県粟国村 仲里氏宅
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太平洋戦争において、沖縄もアメリカに攻撃を向けられた。昭和19年10月10日に那覇市が大空襲を受けた後、昭和20年3月23日以降アメリカ軍の艦載機千数百機が沖縄の港湾や飛行場を使用不能になるまで襲撃した。それからも沖縄全域にわたり毎日空襲が...
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粟国島の気象概要と、気象観測所沿革。および、天気にまつわる諺や、地元の漁師に伝わる天気の前兆現象がまとめられた文書。著者は安里 寛吉。出版年は不明。
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会員相互の親睦及び地位向上を図ることを目的に昭和三十五年(一九六〇年)五月に結成された粟国郷友会。平成二二年(二〇一〇年)五月に、創立50周年を迎えてその記念誌が既に発刊されていたが、2冊目の記念誌である。会の活動状況、先人や郷友の顕著な活...
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1949年4月から5回に亘り、天野 鉄夫氏によって行われた、粟国島の植物の自生状況調査結果をまとめた文書。ヤマゴンニャク、アルバアキグミなど、乱伐によって絶滅が危惧される種の特定や、学術的にも重要な植物、固有種保存の必要性を訴えている。19...
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琉球政府博物館が発行している館報No.5にて、新田重清による「粟国島巣飼原貝塚調査概報」が29Pから38Pに掲載されている。巣飼原貝塚に関する研究調査報告をまとめており、貝塚の環境、発掘経過、出土遺物などが記されている。
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1881年春以来、租税の徴収をめぐって農民の間に役人への不満が募って騒動に発展した。この動きを止めるため、久米島役所所長が来島したが、農民はこれに屈することなく徴収簿を公開させることに成功した。
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粟国島の代表的な史跡や、島に残されている文化についてまとめた本。前半ページには、史跡の紹介があり、自分で書き込めるメモスペースを設けている。後半ページは、「粟国村志」に記載されている史跡や文化についてを抜粋してまとめている。
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イモを原料としてつくった調味料『ヘーイ』に関する冊子。島に残された食文化を再認識し、ヘーイの味が粟国島の味として確立されること、島興しにつなげること等を所期としている。国及び県の助成「平成22年度自然・伝統文化を活かした交流促進事業」を活用...
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粟国島舞踊を披露した芸能祭のプログラムと歌詞をまとめた歌詞集。各原組の演目・題名と、歌詞をまとめている。
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島に伝わる多くの伝説や民話を島民から聞き取り、本にまとめている。粟国村の始まりについてや、「ヤガン折目(ウユミ)の由来」、「大晦日の塩売り」など伝統行事。今でも島に残る遺跡や井戸、洞窟について代々語り継がれてきた伝説などさまざまな話が一冊に...
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1611年(慶長16年)の旧藩時代、浜に番所が設置され、初の地頭代が任命された。粟国島番所の役員構成は地頭代、総耕作当、総山当、仮主取、夫地頭、首里大屋子、大掟、掟となっていて、員数は各一名であった。
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