- 調査番号:006-00000386
ツノダシ(つのだし)
浅い岩場、礁池、内湾、サンゴ礁、サンゴ礁外縁と様々な環境の場所で見られる。ハタタテダイに似ているが、尾鰭が黒いことで容易に識別できる。八丈島では普段は単独もしくは複数匹が見られるが、冬季には数百匹の大群になることがある。
カテゴリ |
生物 :海洋生物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
中坊徹次.2013.日本産魚類検索全種の同定第三版,東海大学出版会
加藤昌一.2014.改訂新版海水魚,誠文堂新光社
発見!あぐに島自然ガイドブック
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【分類】スズキ目ツノダシ科ツノダシ属
【学名】Zanclus cornutus
【大きさ】25cm
【分布】青森県以南の太平洋沿岸,山口県~鹿児島県の日本海・東シナ海沿岸,伊豆諸島,小笠原諸島,琉球列島;台湾,中国,インド-汎太平洋.
『海洋生物 』の収蔵品