- 調査番号:006-00000402
パイプウニ(ぱいぷうに)
殻径約8cm。
夜行性で、昼間は岩陰に身を潜めている。雑食性。
パイプのような太く長い棘をもつ。棘の先端部は尖らずに平たい形状になっているため、刺さることはないが、身を守る効果は発揮している。棘の先端に淡色の帯がいくつかある。
棘は風鈴などの工芸品に利用されることがあり、涼しげな音が鳴る。
カテゴリ |
生物 :海洋生物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
発見!あぐに島自然ガイドブック
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【分類】ホンウニ目ナガウニ科パイプウニ属
【学名】Heterocentrotus mammillatus
【分布地】インド洋から西太平洋のサンゴ礁に広く分布。
『海洋生物 』の収蔵品