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キホシスズメダイ (きほしすずめだい)

提供者:沖縄環境分析センター

水深10~40mの岩礁域の中底層に群生する。一見スズメダイの体色が薄いものに似ているが、各鱗に黄色班があり、これが和名の由来。
学名についてはChromis yamakawaiと変更された情報もあるが、今回は「中坊徹次.2013.日本産魚類検索全種の同定第三版,東海大学出版会」に従い、Chromis flavomaculatusとした。

基本情報

カテゴリ 生物 :海洋生物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 中坊徹次.2013.日本産魚類検索全種の同定第三版,東海大学出版会
岡村収・尼岡邦夫.2003.日本の海水魚,山と渓谷社

概要

【分類】スズキ目スズメダイ科スズメダイ属
【学名】Chromis flavomaculatus
【大きさ】15cm
【分布】伊豆半島,小笠原諸島以南;台湾.

『海洋生物 』の収蔵品

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