- 調査番号:006-00000199
マルスズメダイ (まるすずめだい)
潮通しの良い岩礁やサンゴ礁外縁の斜面、水深30m前後の深場で見られる。幼魚は根の影やオーバーハングした暗がりに単独で見られ、警戒心が強く、近づくとすぐに隠れてしまう。
体はオリーブ色で、口元が黄色く、尾鰭は白く先端が糸状に伸びる。
カテゴリ |
生物 :海洋生物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
中坊徹次.2013.日本産魚類検索全種の同定第三版,東海大学出版会
加藤昌一.2014.改訂新版海水魚,誠文堂新光社
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【分類】スズキ目スズメダイ科スズメダイ属
【学名】Chromis ovatiformes
【大きさ】約8cm
【分布】南日本の太平洋沿岸,伊豆諸島,小笠原諸島,屋久島,琉球列島;台湾,モルジブ諸島.
『海洋生物 』の収蔵品