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  • 調査番号:009-00000070
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雲水和尚 (うんすいおしょう)

那覇にあるお寺に住職中だった雲水和尚は、他寺の僧と水面を下駄で歩けるかという問答になり、結果、賭けに敗れて粟国島へ流刑に処された。雲水和尚は東岸のボージャーイノウに辿りつき、その後北岸にある洞穴にて読経三昧で過ごし、ここで生涯を終えたとされている。そのことから洞穴は寺という字が入った洞寺という名がついたという。

基本情報

カテゴリ その他 :人物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 島尻郡誌

概要

粟国島へ流刑された那覇の僧侶。

『人物 』の収蔵品

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