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翁能哲(富村親雲上)(おのうてつ)

1712年(尚益3年)、久米島に桑を植え蚕を養い、紙綿の製法、樹皮を用いて紙を作ったと伝わる。さらに、翌年に至り粟国・渡名喜島に初めて、桑植・養蚕と綿の製法を伝えたとされる。なお、琉陽・沖縄県の地名・琉球国由来記を備考している。富村親雲上の中国名は「翁能哲」である。

基本情報

カテゴリ その他 :人物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国郷友会創立50周年記念誌「絆」

概要

1712年(尚益3年)久米島に桑を植え蚕を養い、糸綿、樹皮を用いて紙作りを伝える。

『人物 』の収蔵品

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