- 調査番号:005-00000048
サキシマハマボウ(さきしまはまぼう)
海岸に生える常緑の亜高木。幹は直立して高さ5~10mくらいになり、小枝や葉の裏面には帯褐色の鱗片があります。葉は広卵形、革質、7本の脈が目立ち、先はとがります。花はオオハマボウによく似た黄色の花で、内部の基部は暗紫色をし、葉腋に単性します。繊維がとれます。庭木。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
現代(2001年 ~)
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ植物
日本の野生植物 木本Ⅱ
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【分類】アオイ科
【学名】Thespesia populnea (L.) Soland. ex Correa
【分布】沖永良部島・沖縄島・八重山列島、台湾・その他の熱帯アジア
『植物 』の収蔵品