- 調査番号:005-00000675
テリハボク(てりはぼく)
海岸近くに多く見られる常緑の高木。幹は直立し、高さ7~12mくらいになります。葉は倒卵状楕円形で硬い革質。表面は光沢があり、先は円頭で多少へこみ、対生、中肋は裏面に隆起します。花は芳香のある白色の花で、腋生の総状花序につきます。核果は球形、径3㎝内外で、果皮は子供達が食べたりします。油料、薬用。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
現代(2001年 ~)
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ植物
日本の野生植物 木本Ⅰ
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【分類】オトギリソウ科
【学名】Calophyllum inophyllum L.
【分布】小笠原・琉球、熱帯アジア・ポリネシア・マダガスカル
『植物 』の収蔵品