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  • ヤリテンツキ

    海岸近くの原野から山裾にかけて多く見られる多年生草本で、根茎は短く地中をはいます。稈は扁稜形で条があり、高さ15~30㎝くらいになります。葉は線形で光沢があり、上向き、長さ5~20㎝くらいで、縁ははじめざらつきます。穂状花序は卵状長楕円形で...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 柔弱者(やわらもん)にど あくたんちちゆる

    からだが弱っている病弱な者には、どのような病気でもすぐにとりつくという意味がある。「やふあらもの」は病弱な者、からだの弱いものということ。不運の時にこそ、災害に遭ってしまう。他に「泣きっ面に蜂」とも言う。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • ヤンダシ

    イカ釣りの時、底が丸く不安定なくり舟を10時間以上も漁場に浮かべていた。その際、舟を安定させるために長い帆柱の根本を船中に固定して、帆柱の大部分を水平に海へ突っ込みこれを「ヤンダシ」と呼んでいた。ヤンダシによって、舟が西舷へ傾くことも舟が揺...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • ヤンバルクルマバナ

    陽あたりのよい原野や道ばたに生える多年生草本。茎は基部のほうで分枝し、はうようにしてのび、長さ50㎝くらいまでなります。葉は卵円形。葉腋に輪散花序をつくり、2~8個の白色をした小さな花を咲かせます。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ヤンバルゴマ

    陽あたりのよい山裾や、マツ林などに見られる低木。茎は直立または斜上し、高さ40~80㎝くらいになり、葉の表面をのぞいて、株全体に星毛があってざらつきます。葉は長楕円状披針形、側面は5~6対で先はにぶくとがり、互生します。花は淡紅紫色で小さく...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ヤンバルセンニンソウ

    陽あたりのよい山地に生える常緑の藤本。他物に巻きついて長さ3~5mくらいになり、時には紫紅色を帯びます。葉は3出複葉、小葉は、うすい革質、卵状長楕円形で表面は光沢があり、先はとがり、3~5本の脈が目立っています。花は白色で、腋生する円錐花序...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ヤンバルツルマオ

    茎は、はうようにして斜めに立ち、長さ1mくらいになります。葉は披針形で先はとがり、互生、両面に長い毛があり、3本の脈が目立ちます。花は緑がかって小さく、葉のつけ根に集まって咲きます。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 山原と団亀(方言)

    与那嶺ヒロ
    性別:女
    記録日:1981年9月22日
    記録場所:沖縄県粟国村 棚原氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • ヤンバルナスビ

    石灰岩地帯に多く見られる小高木。幹は直立し、高さ2~4mくらい。葉は卵状長楕円形で先は細長くとがり、全体に灰色の星毛が密布するので、灰色っぽく見えます。枝先に集散花序を出し、白色の花が多数咲きます。液果は径1㎝内外で、帯黄色に熟します。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ヤンバルハコベ

    山裾や山地路傍のやや湿地がかったところに見られる散開性の1年生草本。茎は基部で多く分岐して地をはい、先のほうは立ちあがり、節のところから根を出して広がります。葉は腎円形で対生し、3~5脈が目立ちます。葉脈から岐散花序を出して緑白色のかわいい...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ヤンバルブニ(山原船)

    【山原船(ヤンバルブニ)】
    第2次大戦前まで沖縄本島、離島でさかんに使用された海の運輸機関である。山原(本島北部)じゃら薪を積んで本島南部の那覇の中の海や泊、与那原を満帆に風を孕んで往来した。山原船のことを"ヤンバラー"ともいい、"馬艦船...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • 病や口からど入る

    病や禍は、口から入ってくる。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • やーさ悪心 難儀根性

    空腹は悪心の元、苦労は怒りの元。似たような日本のことわざで、「腹が減ると腹が立つ」がある。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • やーさどまぁさる

    空腹の時は、何を食べても美味しいということ。「やあさ」は空腹や飢え、「まあさん」は美味しいという意味がある。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • ヤーシ小

    ココ椰子の実を刳って作った酒入れ。携帯用。昔は海岸に打ち寄せられた南洋椰子の実をひろって作った。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • 家浚(ヤーチリミ)

    葬式が終わると、帰宅後に魔除けとして穢(けがれ)払いの意味でガンをかついだ人が棺を造った板切れを焼き、小石を以て死者の出た戸口より内に向かって打石。それに合わせて台所でまな板を包丁で叩いた。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • ヤーフチシュビユーエー

    イリチヤヌユーエー、クガニダマユーエー、シュビューエーなどがある。イリチヤヌユーエーは、タコ、豆腐、酒を供え祈願し、台風によって家が吹き飛ばされないように願いを込めた儀礼であり、クガニダマユーエーは、大工の頭領が金-父、銀-母、子の意味を込...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • ヤーワカヤー(分家)

    分家のことをヤーワカヤーと言う。新しい家を造ると火の神を設けるが、12月24日にしか作れない。その日以外に、仮の火の神を作る時は、ヒークヤーによって日を決めてもらう。普通火の神は香炉か、小さい石を三つおいて火の神としするが、ここでは火の神の...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • ユウガオ

    夕顔は夕方咲く花に基づく。アフリカまたはアジア原産。古い時代からこの果皮で容器を作るので栽培したつる性の1年草。茎は軟らかい粘質の短毛があり、分枝する巻きひげをもつ。花は7~8月。葉えきに単生、径5~10㎝、夕方平開し翌朝しぼむ。雄花は長柄...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ユウレイセセリ

    林緑部や荒地に見られる。沖縄には本種の近緑種が4種もいるが、それらとは食草も生息地もにかよっている。卵はまんじゅう型。後翅裏面の斑紋は1列にならない。

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

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