ホーム > 検索条件:「」
海岸の砂浜に群生する多年生草本で、稈はほふくして、長さ5~10mくらいになり、節部から下根して広がります。葉は剛直、内側に巻きこみ、先は針状にとがります。花茎は灰白色で大きく雄花序は散房状で径10㎝内外、雌花序は球形、針状の包につつまれ、ガ...
カテゴリ:自然 ・ 植物
つき肝は近づいてくる人をさし、かなさは愛おしい事を言う。遠くの親類より近くの他人という意味と同じで、日頃よく付き合っていると、赤の他人でも肉親のように親しくなるものであるということ。
カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉
安里武烝
性別:男
記録日:1976年8月20日
記録場所:沖縄県粟国村
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
闇夜は道の端を、月夜は道の真ん中を通りなさい。また、道を後ろにして立っている人や、夜でも着物の模様がはっきり見えるものには話しかけてはいけないというお話。
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
陽あたりのよい畑地に生える1年生草本。茎は直立し、高さ20~80㎝くらい。葉は3角状卵形で先はとがり対生。3行脈で下面には腋点があります。頭花は黄色で、茎の先のほうに多数集まって咲きます。
カテゴリ:自然 ・ 植物
常緑の小高木。高さ10-15mに達する。葉は互生し、革質で、長さ5-10㎜の短い柄があり、葉身は卵状楕円形~卵状長楕円形で、先は鋭尖形または鋭形となり、基部は鋭形または鈍形で、左右ですこし形が違い、縁にはまばらに低い鋸歯があり、長さ6-9㎝...
カテゴリ:自然 ・ 植物
昔、外国船が漂着した際に宝を埋めたとされる場所。伝説に基づいて発掘作業も実際に行なわれた。現在小さい土蔵小はない。
カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財
ギアナ原産の多年生草本。葉は円頭状に抱合し、長さ30㎝位、苞は赤く、花弁は淡紫色です。
カテゴリ:自然 ・ 植物
末吉マツ
性別:女
記録日:1976年8月18日
記録場所:沖縄県粟国村浜 末吉氏宅
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
「渡名喜を喰う岩」にも出てくるキッキョー小のこと。キッキョー小とは、字浜の港近くにある岩。高さは3m程度。長いところで7~8mほどあり、昔は鶏の姿をしていたと言う。キッキョーは鶏の鳴き声。
津波がよくあったため、この島では豆腐作りには潮水...
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
安里武烝
性別:男
記録日:1976年8月20日
記録場所:沖縄県粟国村
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
"ジャン(ジュゴン)は、昔は沖縄近海には多かったと思われ、特に宮古、八重山ではヨナイタマと呼ばれ、これを捕ると津波が来ると信じられている。
この話はそれを信じて逃げた娘と犬だけが助かった話。犬も助かる話は『遺老説伝』にも伝えられている。
...
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
伊良皆寛
性別:男
記録日:1981年5月18日
記録場所:沖縄県粟国村 伊良皆氏宅
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
伊佐栄篤
性別:男
記録日:1976年8月18日
記録場所:沖縄県粟国村浜
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
インド原産の1年生草本で1~2mぐらいの高さになる大型の畑地雑草です。稈は太くてよく分岐します。秋に円柱形をした穂状花序を出します。沖縄には戦後帰化したといわれており沖縄本島北部ではまだ少ないようです。飼料
カテゴリ:自然 ・ 植物
背鰭第4棘はわずかに伸長する。体色は全体的に茶褐色で、背鰭前方棘から鰓蓋までに達する細い白色横帯がある。背鰭軟条基部から尾柄部に達する白色斜帯がある。
サンゴ礁域に生息する。サンゴのポリプのほか、甲殻類なども捕食する。
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
殻高約4cm程。殻は菱形で肩が張る。殻表には細い螺肋が多数走る。縦肋に沿って強い結節が並び、結節の先端は尖って棘状になる。特に肩部の棘は強大。殻口は広く、外唇の内側には多数の細い淡褐色の線がある。蓋は革質でやや薄く偏心型。殻色は、白地に上下...
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
体を逆さまにして泳ぐことが多い。尾鰭が深く二叉。水中では黒紫色に見える、明るいところでは美しい藍色。
背鰭棘数は11、臀鰭棘数は3。体色は美しい青みを帯びた色。尾鰭は深く2叉する。
サンゴ礁域の洞窟などにすみ、体を背・腹逆にして泳いでい...
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
壺型土器の採取破片は6個で形態により、一種(口縁部断面が三角形を呈し、器壁両面は淡赤色の胎土で、中央部は暗褐色、態度には砂粒が混入されたもの)と二種(口縁より胴部へ移行する部分がゆるやかに傾斜するもので、器壁に一条の浮文と刺突紋のものと、器...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財
妊婦と夫には禁忌があり、立派な子どもが生まれるためや、難産からまぬがれるための祝法だった。新しい生命を迎えるうえで、殺生に関わりのあることをさけていた。
カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗