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  • キバナダンドク

    南アメリカ原産の多年生草本で、形状はダンドクによく似ています。春から秋にかけ長さ5㎝内外の黄色の花が咲きます。和名は黄色い花の咲くダンドクの意で名づけられています。昔は澱粉用として用いられました。生花。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • キビ(マーヂン)

    1年草。インド原産で畑地に栽培され、古代に中国から朝鮮を経てわが国に渡来したものである。しかし、現在ではあまり栽培されていない。茎は直立・そう生、やや下向きに白い毛が密生する。葉は両面に伏した毛がある。葉舌は毛状、長さ2.5~3㎜。葉鞘には...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • キフクリンアカリファ

    強健な性質で日当たりの良い場所を好む、ニューギニア原産の常緑低木。黄白色で縁取られた卵円形の葉で、黄緑色を帯びた小さな白色の花を咲かせる。夏場は強い光の下で栽培するのが好ましいが、乾燥に弱く、ハダニがつきやすいのが特徴。予防として生育期は十...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • キマユホオジロ

    スズメよりやや大きい。雄の夏羽は額、目先、頭側線、頬、腮が黒く、頭央線は白い。目の上から始まる眉斑は黄色。下面は白く、顎線とそれにつながる縦斑は黒く、脇に褐色の縦斑がある。雌は頭央線と頭側線や頬に褐色味があり、眉斑はくちばしの付け根から始ま...

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • 着物をうら返して着けない

    着物を裏返して着るのは死人だけ。死装束は死者の沐浴がすんだあと、裏返しにして左前に着させる。このような、葬式の日に行うことを、日常してはならないという言い伝えが多数存在する。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • 着物を二人で縫ってはいけない

    着物を2人で縫うのは死人の着物だけ、いわゆる死装束を縫う時なので縁起が悪いということでさけられていた。このような、葬式の日に行うことを日常してはならないという言い伝えが多数存在する。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • 旧三月三日

    旧三月三日。蓬餅を神仏に供える。昔はお重を作って家族海辺へ行って砂どりなどをした。幼児のいる家庭では三月三日にお菓子を作って近所や親戚の人に配る。餅とお重を作って海辺に行く期限に関する伝説には、「人蛇交接」のことがある。旧暦3月3日(今年は...

    カテゴリ:年中行事 ・ 伝統行事

  • 旧正月十六日

    墓参りをしない門中もあるが、大部分は墓参りをする。一年以内に新仏のあった家は、はやく墓参りをする。旧暦1月16日にあたる7日はグソー(あの世)の正月と言われる「十六日祭」。那覇市の三重城には、小雨がぱらつく中、朝から多くの家族連れが訪れ、宮...

    カテゴリ:年中行事 ・ 伝統行事

  • 旧正月・元旦

    昔はミーガー(溜池)、中ノカー(溜池)より若水を汲み、それで若ンバイ(ご飯)を炊き、お茶を沸かして先祖にそなえた。現在は各戸のタンクを利用している。、各家庭では本家や長老の家庭を訪問して廻礼をするが、元旦は女が他へ訪問することを嫌っていた。...

    カテゴリ:年中行事 ・ 伝統行事

  • 旧正月・二日

    船起こし、筆起こし、大工起こし。船、くり舟を所有する人は豊漁を祈るため、船主の家で祝宴を催す。琉歌として“初海に下りて うみのうぢさすて 赤ばねの飛ぶや 我がと取ゆる”ヤヒジャ(地名)さんたきどくじゅる いゆ(魚)といちゃ(イカ)さばやちん...

    カテゴリ:年中行事 ・ 伝統行事

  • 旧正月・三日 三日節句(ミチャンシック)初起こし

    三日節句(ミチャンシック)初起こし。
    二日午後九時頃、西、東の各区長及び原組雇は区長宅に集合、毎年区長宅交替。西と東当日の午前零時を期し祝女殿内(ヌンドンチ・宮小の前)に出て、当年の豊作を祈るため各自指定された場所を掛け声をかけながら太鼓...

    カテゴリ:年中行事 ・ 伝統行事

  • 旧十二月二十四日

    旧暦十二月二十四日。火の神と仏前でトチウガン(解御願)をする。火の神が一年間善行、悪事を記録したウチュウ(帳簿)をもって昇天し天帝にそれを報告される日とされている。火の神が降天するのは正月四日である解御願(ウグヮンブトチー)は、一年中いろい...

    カテゴリ:年中行事 ・ 伝統行事

  • 旧八月に爆竹をならして魔を除ける

    沖縄では旧暦八月を妖怪の出る月として、一般に十一日の日を「ヨーカー日(妖怪日)」としていた。妖怪日には爆竹、または竹法螺を鳴らして追い払うという俗信があった。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • 球陽

    球陽の編纂は、尚敬王時代の修史事業の一環として1745年になされたものとされている。歴史研究の基本資料としてだけではなく、民俗学、気象学、その他さまざまな事象が盛り込まれている。本巻正巻22巻、同付巻4巻、外巻正巻3巻、同付巻1巻から成り、...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 文書

  • キュウリ

    漢名胡瓜、黄瓜より実が熟した時の色にちなむ。北インド原産。平安時代には知られ、江戸では寛政、京都聖護院では天保年間から促成栽培され、野菜として広く栽培するつる性1年草。全体に粗毛がある。花は7~8月、径3㎝内外、雌雄同株で単生。液果は長さ1...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 旧六月二十四日 山の神お迎え

    旧暦六月二十四日 山の神お迎え。二十四日午後五時頃、各字区長、各原組の雇は祝女と共にエーガー拝所に集まり、山の神のお迎えをする。この時刻から通行人の往来やイキントー溜池で水浴びをするのを禁止して静かに行事を行う。これを俗に「山の神のお迎え」...

    カテゴリ:年中行事 ・ 伝統行事

  • 協伸会

    戦前、戦後、那覇市に生活基盤を築ける村出身の有志により、学校後援の目的で結成される。終戦から1957年まで母校の生徒を激励する為、運動会や終業式、卒業式に商品を贈っていた。

    カテゴリ:歴史・民話 ・ その他

  • 兄妹始祖(方言)

    与那カメ
    性別:女
    記録日:1982年9月20日
    記録場所:沖縄県粟国村 与那氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 兄妹始祖(粟国の始まり)(方言)

    棚原オト
    性別:女
    記録日:1981年9月22日
    記録場所:沖縄県粟国村 棚原氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 兄妹始祖(方言混じり)

    与那全福
    性別:男
    記録日:1976年8月18日
    記録場所:沖縄県粟国村浜 与那氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

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