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幼魚は灰色から白っぽく、頭部に黒色点、体側の背部には橙色斑が2つある。成長するとこれらは消え、頭部が白っぽく、後半は黒くなる。大型個体では緑色となり、体側に青緑色の横帯がでる。また、大型個体の後頭部は膨出し、背鰭の第1棘が長くなる。カンムリ...
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
体側および各鰭には茶褐色の小斑があり、これらのいくつかは連続することがある。体側の背部には黒色斑がなく、5つほどあるイシガキハタや、ひとつあるスミツキハタなどと区別できる。体長25cmまでと、ハタ科としては小型種。
サンゴ礁域のごく浅海に...
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
昭和30年生
カテゴリ:その他 ・ 写真
海岸近くの隆起サンゴ礁石灰岩地域に見られる常緑の高木。幹は直立し高さ10~15mくらいになり、気根を垂らします。葉は長楕円形、厚い革質、表面はいくぶん光沢があり、先は鈍くとがり、互生します。無花果は球形で径1㎝内外、はじめ淡黄色または紅白色...
カテゴリ:自然 ・ 植物
カテゴリ:その他 ・ 写真
カテゴリ:その他 ・ 写真
体が太短い、尾鰭下部は黒赤褐色。第1背鰭起点より後方に赤色横帯が6本ある。内湾の湾口から湾奥、サンゴ礁域の礁斜面やドロップオフに生息する。ムチカラマツ類にペアで着生する。生息水深は5-35m。
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
沖縄の婦人は、物を運ぶのに頭上に物をのせた。その際、頭上の物を安定させるため物と頭の間にこのガンシナを敷いた。物と頭との衝撃を防ぐ役にも立つ。ガンはカミ(髪)のこと、シナは品(しな)で品物(しなもの)を意味する。
運搬時以外にも、旧...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)
名前の通り足は黄色。夏羽では、頭部から体の上面はすべて灰褐色で、眉斑は白く、顔と首は白地に灰褐色の縦斑があり、胸から脇は白地に灰黒色の波形の横斑があって、腹部中央と下尾筒は白い。冬羽では顔から下面の斑紋がなくなり、首や胸は淡灰褐色になる。
カテゴリ:生物 ・ 野鳥
礁池の潮間帯の岩礁やリーフ上に生息。
背面は黄緑色ではっきりしない3本の緑色の帯がある。
貝殻は、アフリカ・インド・中国・太平洋諸島の各地で貝貨(貨幣)として使われた歴史をもつ。
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
肩から頬、体の上面は青灰色で、眉斑は白く、翼は黒褐色で三列風切の外縁は白い。胸から下尾筒までの体下面は黄色で、尾は長く、足は黄褐色を呈する。雄は夏羽では喉が黒く、雌では黒から白いものまでいる。冬は雌雄とも喉は白い。
カテゴリ:生物 ・ 野鳥
海岸の砂地または岩場に多く見られる大型のつる性多年生草本。茎は他物にもたれかかるようにして長くのび、長さ3~7mくらいになり、草全体に剛毛がってざらつきます。葉は卵形でやや厚みのある洋紙質、先はとがり、3本の脈が目立ちます。頭花は径3㎝くら...
カテゴリ:自然 ・ 植物
字浜の港近くにある岩。高さ約3m、長いところで幅が7、8mほどあり、昔は鶏の姿をしていたという。キッキョーは鶏の鳴き声。「渡名喜を喰う岩」「津波返しの岩」などのこの岩に因んだ民話が残る。
カテゴリ:その他 ・ 写真
目で見える大きさの球状の細胞がぎっしりと亀甲模様にならび(和名の由来)、全体として球状になる。手触りはやや硬いがなかは中空で破ける。外見でもよく似るムクキッコウグサは硬く指で押しても潰れないことから区別できる。ただし確認するためだけに潰れる...
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
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