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(浜前組区)
粟国マースヤー〈塩売り)は、100年以上続いている粟国島の伝統行事。旧暦の大晦日12月30日の夕方から、1月1日の朝方まで子どもから大人までが、島内の各家庭を一軒ずつ回って歌や踊りを披露して歩く。踊りが終わると家々から、心尽...
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(端田原区)
粟国マースヤー〈塩売り)は、100年以上続いている粟国島の伝統行事。旧暦の大晦日12月30日の夕方から、1月1日の朝方まで子どもから大人までが、島内の各家庭を一軒ずつ回って歌や踊りを披露して歩く。踊りが終わると家々から、心尽...
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(前バル原区)
粟国マースヤー〈塩売り)は、100年以上続いている粟国島の伝統行事。旧暦の大晦日12月30日の夕方から、1月1日の朝方まで子どもから大人までが、島内の各家庭を一軒ずつ回って歌や踊りを披露して歩く。踊りが終わると家々から、心...
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旧暦6月24日から3日間行われる島最大の祭祀。ヤガンは島北端の地名でヤガン御嶽の小祠がある。祭祀の起源には諸説があるが島の繁栄と人々の健康を祈願する行事である。1日目にはエーガー拝所に集まって山の神を迎え、2日目には大中の火ヌ神の祠前に集ま...
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旧暦六月中旬 壬日 六月折目小。旧暦六月中旬壬日に各字区長、各原組の雇は午後三時頃、イビガナシー拝所に集まり、祝女も共に三月折目と同様、殿まわりの行事が行われる。これを俗に「ヤガン折目(やがんうゆみ)」という。害虫が発生しないように祈り、ミ...
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離島の産業振興と、離島地域間の交流を目的に1989年から開催されている。今もなお残されている手つかずの自然、島々に伝わる独特の歴史や文化、芸能といった魅力を伝える。加入団体は粟国村をはじめ、石垣市、宮古島市、南大東村など全18市町村(4市4...
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運動会
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旧暦九月十五日。アギグーシーといって門中本家(モゥトヤー)に集まって字照喜名原のウーグにいって首里、今帰仁を遥拝し、ハンガーのウブ川を拝んで本家に戻り、各家庭から御馳走一膳宛を持ち寄り、本家で神仏にお供えして拝む。前年九月十六日から今年九月...
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五月下旬、壬日(ミヅノエ) 粟シチュマ。旧暦五月下旬、壬日村民に伝達し、村民は粟の御飯を作り祖先に祭り粟の豊作を願った。翌日は牛馬を飼育している青年の慰安の日といって各原組の青少年は野原で高台(俗称:アザナ)をつくり、万国旗などをひるがえし...
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旧正月七日以内、期日を定め初原行事が行われる。この日、西・東の区長、各原組の雇は、午前九時区長宅に集合し、当年の豊年を祝う。野良廻りをさせて畑から大根をとり、これを料理させて村当局職員、有志を招いて酒宴を催す、これを俗に「初原」という。
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旧暦十二月九日 ウニガラマチ(鬼退治)。八日に作った月桃やクバの葉でのカジマヤーを軒につるす。その日は昼食を祖先に供える。
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旧暦の大晦日から正月にかけて行われる伝統行事「マースヤー」で、塩を持って家々を回り豊穣を祈願する者たちをウフジャーター(大者達)と言う。ウフジャーターは祝言の前口上に出てくる世持ウフジャーと嘉例吉ウフジャーを指していると思われていて、彼らは...
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ウブク。
火の神様が天からも降りる日といって火の神様、沸前にもお供えをする。火の神様には茶碗にご飯を盛って供える。旧12月24日に昇天した火の神様が人事の報告を終わって、天から降りる日で火の神様を迎える。線香十二本を三回たく。
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丙日、麦の穂祭り。二月下旬から三月上旬の丙日、麦の穂祭りとして行事を村民に伝達する。この日各字区長は一握りの小麦を刈取り、祝女と共に宮小の神殿に祭り豊作を祈願する。これを俗に穂祭り(ウマチー)という。麦の初穂を仏壇に供えて祝う。 粟国島では...
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旧暦の六月二十六日。村民は一日中業を休み、年中行事の中で盛大な神事であるので、老若男女イビガナシーに集まり、健康の祈願をする。行事は午前十字頃始めますという朝のウンヌキグトゥ(お願いごとを伝える申し聞き)が始まる。それから太鼓の音と共に、白...
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旧暦八月十日 カシチー。この日はカシチーといって小豆入りのご飯を祖先の霊前と火の神にお供えする。カシチーとは方言でおこわ(強飯)のこと。その年に収穫された新米でカシチーを作り仏壇や火の神に供え、米の収穫を喜び感謝する行事である。
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旧暦十月一日。竈廻り(カママーイ)。各字区長、各原組の雇は祝女と共に宮小前に集合し、火災発生防止を火の神に祈る。村民は火の神と祖先にお参りする。昔は火の始末をよくし、火災防止のため、家々の竈を見て廻り(王朝時代の役人が)、火の用心を行わせた...
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昔は牛一頭を屠ってその血をトビラギという木の葉につけ、屋根の四隅や門の両側に魔除けのためにおいた。カンカーウチ(均等割)といって屠った牛を家庭に配った。
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旧三月三日。蓬餅を神仏に供える。昔はお重を作って家族海辺へ行って砂どりなどをした。幼児のいる家庭では三月三日にお菓子を作って近所や親戚の人に配る。餅とお重を作って海辺に行く期限に関する伝説には、「人蛇交接」のことがある。旧暦3月3日(今年は...
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墓参りをしない門中もあるが、大部分は墓参りをする。一年以内に新仏のあった家は、はやく墓参りをする。旧暦1月16日にあたる7日はグソー(あの世)の正月と言われる「十六日祭」。那覇市の三重城には、小雨がぱらつく中、朝から多くの家族連れが訪れ、宮...
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