- 調査番号:006-00000290
ホウセキキントキ(ほうせききんとき)
潮通しのよい開けた岩礁の根の影や、サンゴ礁外縁の、やや深い水深で単独もしくは群れている。伊豆では稀に幼魚が見られるが、冬を越せない季節来遊魚。
尾鰭は湾入し、その上下両葉はすこし伸びる。色彩は赤から淡色、暗色まで変異にとみ、よく体側に縞模様を出す。食用となる。
カテゴリ |
生物 :海洋生物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
中坊徹次.2013.日本産魚類検索全種の同定第三版,東海大学出版会
加藤昌一.2014.改訂新版海水魚,誠文堂新光社
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【分類】スズキ目キントキダイ科キントキダイ属
【学名】Priacanthus hamrur
【大きさ】25cm
【分布】相模湾~屋久島の太平洋沿岸,八丈島,琉球列島;台湾,韓国,香港,インド-太平洋(ハワイを除く),チェニジア.
『海洋生物 』の収蔵品