- 調査番号:006-00000520
カマドウマ(かまどうま)
洞窟や人家の周辺、朽木の中など、暗くて雨の当たらない場所に住む。体は太短かく、背が丸みを帯びた独特の体型をしており,後脚がよく発達している。主に夜間活動する。
粟国島亜種のものはアグニカマドウマ(Atachycines a. nabbieae)と呼ばれている。
カテゴリ |
生物 :昆虫・動物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
堀繁久、金城政勝、湊和雄、村山望、上杉兼司.1996.沖縄昆虫野外観察図鑑 第4巻.(有)沖縄出版.沖縄県
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【学名】Atachycines apicalis
【科目】カマドウマ科
【大きさ】雄は15~20mm
【生息域】北海道,本州,四国,九州,隠岐
『昆虫・動物 』の収蔵品