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  • 調査番号:006-00000498
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タイワンクツワムシ(たいわんくつわむし)

沖縄の鳴く虫の中では,りユウキュウキリギリスと並ぶ大型種である。体色には緑色型と褐色型の2つのタイプがあり,色の濃淡は個体により多少差がある。前翅の不規則な斑紋も個体変異が多い。草食性で平地の草原の茂みや民家の生垣,サトウキビ畑にすみ,日没後活動を開始する。

基本情報

カテゴリ 生物 :昆虫・動物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 堀繁久、金城政勝、湊和雄、村山望、上杉兼司.1996.沖縄昆虫野外観察図鑑 第4巻.(有)沖縄出版.沖縄県

概要

【学名】Mecopoda elongata 
【科目】キリギリス科 
【大きさ】60~75mm(翅の先まで) 
【生息域】沖縄~本州、台湾、東南アジア

『昆虫・動物 』の収蔵品

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