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  • 調査番号:006-00000484
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ツマグロキチョウ(つまぐろきちょう)

秋に迷蝶として採集されることがある。沖縄で採集されるものは、本土に比べて翅の表面が赤い。9月ごろに北風が吹くころから北の朝鮮半島や大陸から飛んで来るものと考えられている。前翅の前緑部が角ばるので、近似種のキチョウと見分けることができる。

基本情報

カテゴリ 生物 :昆虫・動物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 堀繁久、金城政勝、湊和雄、村山望、上杉兼司.1996.沖縄昆虫野外観察図鑑 第1巻.(有)沖縄出版.沖縄県

概要

【学名】Eurema laeta 
【科目】シロチョウ科 
【大きさ】前翅長19mm内外 
【主な生息域】琉球列島では迷蝶・偶産、九州から本州

『昆虫・動物 』の収蔵品

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