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  • 調査番号:005-00000543
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ハブカズラ(はぶかずら)

人家近くの低地林から深山にかけて生える大型の亜低木です。幹は直径2㎝内外、付着根で岩や樹幹に付着して伸び、まばらに分枝して高さ4~8mになります。葉は長さ20㎝内外の葉柄があり、互生します。葉身は卵状楕円形、長さ30~50㎝、先はとがり、基部は浅心形、縁は羽状に深裂し、側脈は12対くらい、薄い革質で上面は光沢があります。果穂は円柱形です。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第9巻 あかね科~らん科

概要

【分類】サトイモ科
【学名】Rhaphidophora pinnata (L.) Schott

『植物 』の収蔵品

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