- 調査番号:005-00000437
メドハギ(めどはぎ)
陽あたりのよい原野や道ばたに普通に生える亜低木で、茎は直立し、高さ50~100㎝くらいになります。茎は3出複葉、小葉は線状倒披針形で先はわずかに凹みます。和名の目処萩は、筮(メドギ)萩がつまったもので、本種の茎を占いの筮竹の代用品に用いたことから名づけられたとされています。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第5巻 低地の植物
日本の野生植物 草本Ⅱ 離弁花類
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【分類】マメ科
【学名】Lespedeza cuneata (DuM.-Cours.) G.Don
【分布】北海道~琉球、朝鮮・中国・ヒマラヤ・アフガニスタン・マレーシア
【花期】8-10月
『植物 』の収蔵品