- 調査番号:005-00000125
ハカマカズラ(はかまかずら)
海岸近くの原野、林縁などによく見られる常緑性の藤本で、茎には縦条がります。葉は円心形で革質、先は2裂、花は淡黄白色で5mm内外、頂生の複総状花序につきます。和名は、袴葛の意。葉の先が2つに裂け、袴に似ているので名づけれらました。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
現代(2001年 ~)
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ植物
日本の野生植物 木本Ⅰ
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【分類】マメ科
【学名】Bauhinia japonica Maxim.
【分布】本州(紀伊半島)・四国(高知県)・九州・琉球
【花期】5-6月
『植物 』の収蔵品