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セイヨウカブ(せいようかぶ)

原産地はアフガニスタン、または地中海沿岸あたりといわれ、ヨーロッパでは紀元前から栽培されていた。日本へは弥生時代に中国から伝わったとされている。岐阜県を境に西日本では、中国を経由したアジア型が定着。一方、遅れて朝鮮半島から伝わったヨーロッパ型(西洋型)は、耐寒性があり、東日本の寒冷地で定着し、多くの地方品種が生まれた。世界的に見ても日本は品種育成が盛んで、全国各地に約80種が存在している。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国島植物目録

概要

【学名】Brassica rapa L. 
【分類】アブラナ科アブラナ属 栽培品

『植物 』の収蔵品

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