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ジュロクササゲ(じゅろくささげ)

ジュウロクササゲ(十六大角豆)ともいう。サヤインゲンと似ているが、同じマメ科でも別のササゲ属の一種。さやの長さが30~50cmほどで柔らかいのが特徴。中には16粒程の豆が入っているからこの名前が付けられた。この豆は熟すと赤褐色になり、豆としても食用となるが、一般的には若いさやのまま食べる事の方が多い。東南アジアの各地では比較的ポピュラーな野菜だが、日本では愛知や岐阜など一部地域でしか作られていない。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国島植物目録

概要

【学名】var. Se squi peda lis Ohashi 
【分類】マメ科 ササゲ属 
【花期】6月下旬~9月下旬 栽培品

『植物 』の収蔵品

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