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  • 調査番号:005-00000369
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シマツユクサ(しまつゆくさ)

道ばたや人家の近く、畑地など湿気のあるところに多く見られるほふく性の1年生草本です。茎は基部のほうで分岐、ほふくまたは斜上して節のところから根を出して広がります。花は青色で径1㎝くらい、和名の島露草の露草は、露を帯びた草の意で、朝早く露を宿して花が開いている様子から名づけられたものと思われます。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第5巻 低地の植物
日本の野生植物 草本Ⅰ 単子葉類

概要

【分類】ツユクサ科
【学名】Commelina diffusa Burm.f.
【分布】九州南部~琉球、台湾から熱帯

『植物 』の収蔵品

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