- 調査番号:005-00000248
カラスビシャク(からすびしゃく)
畑地に多く見られる多年生草本。地下には径1㎝くらいの球状をした根茎があります。葉は長い柄のある3出複葉、小葉は卵状長楕円形で先はとがり、葉柄の中央部付近に小さなむかごが1個つきます。鳥柄杓の名は仏焔包葉の形によって名づけられたといわれています。球茎を薬用に利用します。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第5巻 低地の植物
日本の野生植物 草本Ⅰ 単子葉類
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【分類】サトイモ科
【学名】Pinellia ternata (Thunb.) Ten. ex Breitenb.
【分布】北海道~琉球、朝鮮・中国
【花期】5~8月
『植物 』の収蔵品