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  • 調査番号:005-00000106
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リュリウキュウコクタン(りゅりうきゅうこくたん)

山地性の亜高木ですが、庭園樹として広く栽培されています。樹皮は帯黒褐色、1年枝には絹毛があります。葉は倒卵状楕円形、硬い革質、縁は全縁でいくぶん内曲します。果実は楕円形で長さ1cm内外、赤紅色に熟します。三味線材、庭園木、果実は食用。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第6巻 山地の植物
日本の野生植物 木本Ⅱ

概要

【分類】カキノキ科
【学名】Diospyros egbert-walkeri Kosterm.
【分布】沖縄島から八重山諸島、中国南部、マレーシア、ミクロネシア、インド、セイロンの熱帯、亜熱帯に広く分布。

『植物 』の収蔵品

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