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  • 調査番号:006-00000455
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ツマベニチョウ(つまべにちょう)

成虫は、前翅長40~55mmと中型種では大きい方で、シロチョウの仲間では世界的に見ても最大級である。翅のオスは地色は白色であるが、メスは黄白色から灰白色まで幅がある。前翅端には鮮やかな赤色(端紅マツベニ)で、その赤色の周りは、黒色で縁取られる。メスの後翅は黒斑が多いためオスに比べて地味である。九州南部から琉球列島全域に八重山諸島、沖縄島では周年発生している。

基本情報

カテゴリ 生物 :昆虫・動物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 発見!あぐに島自然ガイドブック
大城安弘.2002.琉球列島のチョウたち.第一印刷株式会社.沖縄県

概要

シロチョウ科の蝶。国内最大のチョウである。

『昆虫・動物 』の収蔵品

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