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  • ゲッカビジン

    メキシコ原産のサボテンで、円柱状の茎は直立または斜上し1~1.5mくらいになり、先の方から葉の形をした、葉状茎を出します。葉状茎は質薄く、縁はゆるやかに波うちます。花は芳香のある白色の美しい花で、夏の夜、芳香をはなって咲きほこる様子を賞賛し...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ゲットウ

    陽あたりのよい原野に多く見られる大型の多年生草本。茎は束生して直立し、高さ2~3mくらいになります。草全体に芳香があり、ムーチーガーサとしてよく用いられています。茎の頂から大型の総状花序を下垂して、白に黄および紅色のすじのある花を密に咲かせ...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 源河トゥチと箱の鼠

    源河トゥチとは、沖縄本島では、木田大時と呼ばれる占いの名人の話として伝えられる。
    那覇に非常に占いが良く当たる源河トゥチという人がいて、王様がそれを聞き、呼びつけて箱の中に孕んでいる鼠を入れて、「箱の中のものを当てなさい」と言う。源河トゥ...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 玄武岩

    西毛平原の海岸から粟国港にかけて広く分布し東層を構成している火成岩。かんらん石と2種類の輝石を含んでいる。溶岩が比較的浅いところで急激に冷えてできた岩石である。凝灰角礫岩と互層をなす溶岩として産出されている。色は黒っぽい。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • コアジサシ

    小型のアジサシで、夏羽は額が白く、頭頂から後頭にかけて黒い。背と翼の上面は淡青灰色で、体の下面は白い。くちばしは黄色で先が黒く、足は橙黄色。冬羽では額と頭頂が白く、後頭は黒い。くちばしは黒く、足は褐色。幼鳥は頭頂から後頭、背、雨覆に褐色の斑...

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • コアワ

    食用や飼料としてまれに栽培される1年草。稈は高さ0.5-1.8m、直立して無毛、平滑。葉身は長さ20-45㎝、幅1-3.5㎝、無毛でへりはざらつき、葉舌はごく低くてほとんどみえず、へりに白毛の列がある。円錐花序は多数の短い枝が出て、それぞれ...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • コイカル

    尾は長めで凹型。くちばしは太くて橙黄色だが、繁殖期には先端や基部が青黒色になる。雄は頭から喉にかけて光沢のある黒色、後頸から背は褐色、翼は光沢のある黒色で風切と初列雨覆の先は白く、腰は灰白色で尾は黒い。胸から腹は淡褐色で、脇には橙色味がある...

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • 耕作当

    地頭任命のもと番所の総耕作当に従属し、部落(村)の農事の実際指導及び監督を行っていた。任期は特になく、耕作当や山当は臨時に置かれた職であった。

    カテゴリ:歴史・民話 ・ その他

  • コウシュンシバ

    九州・琉球の暖地の海岸にはえ、シバに似ているが、小穂は細い。ときに芝生として栽培され、台湾から東南アジアに分布する。和名は恒春芝で、台湾南部の地名にちなむ。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • コウシンバラ

    月季花、長春花 庭園に栽培する常緑直立の低木。茎は緑色、基部が太くなった、少し鉤状となった刺を散生する。葉は長さ6-14㎝、小葉は3-5、長楕円形、楕円形、または広楕円形、鋭尖頭または鋭頭、基部は広いくさび形か円く、ややふぞろいな鋭鋸歯縁、...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 強情な妻(共通語)

    末吉マツ
    性別:女
    記録日:1976年8月18日
    記録場所:沖縄県粟国村末吉氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 貢租

    貢租制度は、支配者の権力の確立に応じて生産物の収奪に移行した。王朝時代における粟国間切の貢租は粟だった。貢租の残高は祭祀や折目用として貯蔵していたが、毎年やってくる暴風災害の際は農作物が豊凶となり農民にとって苦しい生活が強いられていた。貢租...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ その他

  • コウモリの双心

    沖縄全域に伝えられる。教科書などの影響がある話型と思われる。
    ●昔、獣たちの仲間と鳥たちの仲間が戦をした。そのとき、コウモリに獣たちが「お前は鼠に似ているから獣の味方だ」と言い、また鳥たちは「お前は羽があるから私たちの味方なんだ」と言い、...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • コウモリの双心(方言)

    豊村幸徳
    性別:男
    記録日:1977年3月26日
    記録場所:沖縄県粟国村 豊村氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • コウライシバ

    海岸の砂浜やサンゴ礁石灰岩地域に普通に見られるほふく性の多年生草本。根茎は細く、長く地上または地中をはい、節から下根、新稈を出して広がります。葉は針形で内巻きし、長さ2~4㎝くらいになります。鞘口には長い毛があります。芝草。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • コウラボシ

    陽あたりのよい海岸近くの岩上や岩の割れ目に生える小形の常緑シダ植物です。根茎は長くはい、透明質の鱗片がたくさんあります。葉は長い葉柄があり、密に出て長さ10~15㎝になります。葉身は線状披針形、先はとがり、薄い革質で上面はつやがあります。ノ...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • コエビソウ

    メキシコ原産の花木で2mぐらいの高さになります。花は小さくて目立たず、苞葉が重なり合った間からちょこっと顔を出しています。花穂全体が小さいエビに似ているので、コエビソウの名がついています。挿木によってふやします。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • コクテンギ

    低地から山地にかけて見られる落葉性の亜高木、幹は直立し、高さ3~8mくらいになります。葉は楕円形で革質、長さ10㎝内外、先はとがり、3個輪生します。葉腋から集散花序を出し、緑白色の花を咲かせます。果実は球形で4稜あり、柴褐色に熟します。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 黒糖

    ビタミンB1、B2やカルシウムが豊富に含まれており、沖縄県内では唯一、直火炊き製法によって製造している。

    カテゴリ:産業 ・ その他

  • コクマルガラス

    ハトくらいの大きさの小型のカラスでくちばしが短い。淡色型は頭から目の周囲、喉が黒く、後頸、頸側、胸、腹は白い。背、腰、翼、尾、下尾筒は黒い。暗色型は全体的に黒くて、後頸から頸側はやや淡色である。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

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