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現在は、9人乗りの「日本で一番小さな旅客機」で第一航空が那覇-粟国間を1日3往復で就航している。粟国島と那覇を約25分で結んでおり、粟国村に住む人々にとっては貴重な交通手段となっている。
カテゴリ:産業 ・ 農業 その他
周囲12キロの小さな島で3の集落に分かれており、島の玄関口の浜地区、学校や役場などがある東地区、祭事ごとなどを行う西地区で構成される。また、農業は、サトウキビや酪農を行っている。
カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住) その他
村唯一の学校で、1898年の粟国尋常小学校として開校。1948年学制改革により、粟国初等学校、粟国中等学校となった。島には高校がなく、子どもたちは中学校を卒業すると島を離れて他の島や沖縄本島の高校へと入学する。
カテゴリ:産業 ・ その他
粟国村の観光情報を紹介。ダイビングはもちろん、ガイドによる集落の散策や、粟国ゆし豆腐作り等の料理体験などさまざまな体験プログラムが用意されている。(要予約)他にも宿泊所の紹介、レンタカー、レンタサイクルの手配など島の観光全般を担っている。ま...
カテゴリ:産業 ・ その他
粟国村中央公民館は昭和55年3月31日に竣工された。建物総面積は102坪(約337平方メートル)で、各種団体の社会教育機関としての機能を果たしている。
カテゴリ:産業 ・ その他
粟国村役場では、村民向けの教育、福祉、医療をはじめ、税務、産業振興などの行政サービスはもちろん、国、県、近隣市町村との窓口業務や、観光関連の相談なども行っている。
カテゴリ:産業 ・ その他
石灰岩地域に生える高木。幹は分岐多く高さ10~20m、直径1~3mにもなり、樹皮は灰褐色をしています。葉は長楕円形、長さ15㎝内外で先はわずかにとがり、枝の先のほうに集まってつきます。無花果は球形で、枝や幹に着生し、淡桃白色をしています。飼...
カテゴリ:自然 ・ 植物
海岸近くに生える亜高木で、幹はフトイ枝を疎に分枝して高さ3~5mくらいになり、多数の支柱根を垂れます。葉は線状披針形で硬い革質、長さ1~1.5mくらいになり先のほうはしだいにとがり、縁と裏面中肋上には鋭い刺があります。集合果は球状楕円形で多...
カテゴリ:自然 ・ 植物
南アフリカ原産の多年生草本で60㎝ぐらいまでなります。花の色は鮮紅色、白色、淡紅色、紫色などがあって年中咲きます。挿木や実生で簡単にふやせます。和名はホウセンカの仲間で、原産地がアフリカであることから名づけられたものです。花壇用草花。
カテゴリ:自然 ・ 植物
コサギより小さく、くちばしは短い。夏羽では頭から首、背に橙黄色の飾り羽があるが、ほかは白い。冬羽は全身が白く、個体によっては前頭部が黄色味をおびている。くちばしは黄色で、足は黒い。
カテゴリ:生物 ・ 野鳥
体は太い円筒型で硬い。大きさは40cm程度。腹面は平ら。触手は20本で、肛門には5個のやや石灰化した肛歯がある。体色は白く、背面に黒褐色の斑模様が入る。
奄美大島以南の西部太平洋・インド洋に分布。珊瑚礁域の砂礫底に生息し、体表に砂を付けて...
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
頭から体の上面が灰黒褐色で、腹の白色が翼のつけ根の前まで食い込んでいる。飛翔時、翼に明瞭な白帯がみえる。眉斑は白く、顔から胸は白地に灰褐色の横斑がある。足は黄褐色。
カテゴリ:生物 ・ 野鳥
ヒヨドリより少し小柄。雄は頭から胸、背、腰は青藍色で、腹部は赤褐色。雌は上面が灰黒褐色、尾は黒褐色で、下面は暗黄褐色と褐色のウロコ状斑を呈する。
カテゴリ:生物 ・ 野鳥
先島と久米島の、海岸の潮水をかぶる岩上に生える小形の低木です。茎は2又状または3又状に分岐し、高さ10~20㎝くらいになります。葉はへら形で先はにぶくとがるかまたは円味を帯び、根生状につきます。11月頃花茎を直立させ、淡紅紫色の花を咲かせま...
カテゴリ:自然 ・ 植物
シイジャーという方言名でよく知られる常緑の高木。幹は直立し、高さ15~20m、直径1~1.5mくらいにまでなります。樹冠が半球状をしているので、シイ林の樹冠は円くもくもくとした感じになります。葉は広楕円形、先のほうはしだいにとがります。
カテゴリ:自然 ・ 植物
海岸や川岸などに多く見られる半つる性の低木。枝は四方に広がり長さ2~4mくらいになり、小枝ははじめ灰白色の細毛を密布します。葉は卵状長楕円形、裏面には細点が沢山あって、革質、先はとがり対生します。花は白色で径1.5㎝くらい。葉腋から出る散房...
カテゴリ:自然 ・ 植物
海岸のサンゴ礁石灰岩上に多く見られる無毛の多年生草本です。茎は根茎から束生して高さ30~80㎝くらいになります。葉は線状披針形、先はにぶくとがり、中肋は裏面に凸出して目立ちます。総包葉は楕円形で黄色を帯び、長さ1.5㎝内外。草全体がなんとな...
カテゴリ:自然 ・ 植物
うちわの形をした薄い膜がいくつも重なりゆるい塊になる。膜状の体の表面に同心円状の縞があり、体の縁は外側に巻き込んでいる(ウミウチワ属の特長)。石灰質が沈着しているため白っぽくなる。色や形が似た種類が多いため外見だけで判断できない(顕微鏡で細...
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
夏羽では頭部は赤褐色で黒い斑紋があり、体の上面は黒くて茶褐色の羽縁がある。顔から胸と脇に黒い円紋やV字型の斑が密にあり、腹は白い。冬羽は茶褐色味が少しうすくなり、首から胸側は淡茶褐色で黒い斑紋がわずかにある。足は黄緑色。
カテゴリ:生物 ・ 野鳥
ヨーロッパ原産の2年生草本で、日本には江戸時代に渡来したといわれています。茎は分枝して地上をはい、先の方は斜上します。コメツブウマゴヤシを大型にしたような感じですが、托葉や果実の形で簡単に区別できます。よいウマの飼料になるので、”馬肥やし”...
カテゴリ:自然 ・ 植物