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  • 調査番号:006-00000416
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ハナビラダカラガイ(はなびらだからがい)

提供者:沖縄環境分析センター

潮間帯のサンゴ礁や岩礁に普通に生息し、特にサンゴ礁に多い。
殻の背面に黄橙色の輪があり,殻高は約3cm、卵円形になる。背面は丸く高まり、平滑で光沢がある。灰白色で、両側に沿って橙色の細い帯があり、前後端で近付き、時に輪状になる。
古代、インド洋・西太平洋の貝貨としてキイロダカラと並び使用されていた。

基本情報

カテゴリ 生物 :海洋生物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 発見!あぐに島自然ガイドブック
kotobank
そらいろネット

概要

【分類】腹足綱 中腹足目 タカラガイ科
【学名】Cypraea annulus
【分布地】インド洋,中・西太平洋の熱帯・温帯海域に広く分布

『海洋生物 』の収蔵品

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