- 調査番号:006-00000370
ニオウミドリイシ(におうみどりいし)
固着性で強固な太い短い枝を持つ群体。被覆状、直立板状、扁平の太い樹枝状、柱状になる。色彩は褐色または淡褐色で、枝の先端部はいくぶん濃いか淡い色になることが多い。
サンゴ礁のいろいろな環境にみられるが、波当たりのたいへん強い礁斜面上部に多いが、他にはあまり多くない。
カテゴリ |
生物 :海洋生物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
宮城邦治監修.2009.発見!あぐに島自然ガイドブック,粟国村
西平守孝・John E.N.Veron.1995.日本の造礁サンゴ類,海游舎
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【分類】ミドリイシ科
【学名】Acropora palifera
【日本周辺における分布】フィリピン,台湾,八重山,宮古,沖縄,奄美,小笠原.
『海洋生物 』の収蔵品