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  • 調査番号:006-00000339
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オオサンゴサラサエビ (おおさんごさらさえび)

サンゴ礁や岩礁水路の洞窟内の穴の奥、礁縁の亀裂などに生息する。夜行性で、日中は洞窟内の亀裂などでごくまれにみられるだけだが、夜間は多種に混じり普通にみられる。
他のアカモンサラサエビ類に比べ、体が一回り大きく、赤と白の太い横縞模様が多数。

基本情報

カテゴリ 生物 :海洋生物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 峯水亮.2000.海の甲殻類,文一総合出版

概要

【科目】十脚目サラサエビ科アカモンサラサエビ属
【学名】Cinetorhynchus striatus
【大きさ】約8cm
【分布】奄美大島以南;フィリピン,ニューカレドニア.

『海洋生物 』の収蔵品

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